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  • 中国家電メーカーHaier、インドネシアで携帯電話の工場設立

    2014.04.07

    中国の家電メーカーHaierが2014年中にインドネシアにおいて携帯電話の工場を設立し、同国で携帯電話の生産を行っていくことが報じられた。Haierは西ジャワのCikarangにある同社の敷地内に80万ドルを投資して設立する予定である。

  • SNSでの写真に「いいね!」をつけてもらうには

    2014.04.02

    2014年3月20日、アメリカのジョージア工科大学は、InstagramやFacebookといったソーシャルネットワークサービス(SNS)上にアップされている写真で、どういう写真が多くの人に見られて、「いいね」をつけてもらえるのかについての調査結果を発表した。

  • タイの後発「好いとこ取り」メッセンジャーアプリ「BeeTalk」

    2014.03.31

    メッセンジャーアプリの競争が非常に激しいタイ市場において、後発ながらじわじわと「Bee Talk」の人気が出てきている。同社はタイ資本で、シンガポールに登録された会社で、現在タイを中心に人気がある。他にもシンガポール、マレーシア、ベトナムやラオスでも使われ始めている。2013年11月にサービス提供を開始し、AndroidとiOSに対応している。

  • さようなら「Yahoo!メッセンジャー」:ヤフーのイー・アクセス買収と盛者必衰のコミュニケーションサービス

    2014.03.28

    ヤフーは2014年3月27日、イー・アクセスを買収すると発表した。同社の株式の99.68%をソフトバンクから3,240億円で取得する。スマートフォン事業に参入して、本業のインターネットサービス事業を拡大するのが狙いである。日本初の「インターネットキャリア事業」でその名称は「Y!mobile(ワイモバイル)」を予定している。

    そのヤフーはイー・アクセス買収の前日の3月26日、インスタントメッセンジャー「Yahoo!メッセンジャー」のサービス提供を終了した。

  • 初の「ペーパーレスサミット」とコスト意識

    2014.03.26

    2014年3月25日のロイターに「オランダの核サミット、アプリ活用で初のペーパーレス化」という記事が出ていた。これだけスマートフォンやタブレットが普及したが、サミットでのペーパーレスは初めてのようである。

  • 外国人は「お店で無料のWi-Fiを」:NTT東日本の光ステーション

    2014.03.24

    秋葉原はかつてのように「電化製品の街」だけでなく現在ではアニメやメイドカフェなど日本のクールなポップカルチャーの発信地として外国でも有名で、外国人の観光客も多い。その秋葉原で2014年3月23日まで開催されていた「秋フェス2014春」において、NTT東日本が外国人向けの無料Wi-Fiのキャンペーンを行い、同社が提供する「光ステーション」による「Free Wi-Fi」の利用を呼び掛けていた。

  • 選挙で盛り上がるインドネシアでの「JKT48選抜総選挙」

    2014.03.20

    2014年のインドネシアは選挙の年である。全国で様々な選挙が目白押しである。2014年3月14日にはインドネシアの最大野党「闘争民主党」がジャカルタ首都特別州のジョコ・ウィドド知事を大統領選の候補者に指名したことを発表し、インドネシア中の注目を集めている。さて、インドネシアでは同じ選挙だが、もう1つ別の選挙が行われる。日本のAKB48の姉妹グループとしてジャカルタに拠点を置いて大活躍しているJKT48の初の総選挙である。

  • 富士通、フランスで「らくらくスマホ」の後継機種を発表!

    2014.03.19

    2014年2月24日、富士通は2013年6月にフランスで発売したシニア向けのらくらくスマートフォン「STYLISTIC S01」の後継モデルを2014年秋に欧州で発売すると発表した。富士通が海外市場において「最初の1機種のみ」だけでなく、後継機種を提供することによって「一発屋で終わらない」ことの意義は大きい。

  • 新興国で続々登場!Nokiaの新たなミドルエンドAndroidスマートフォン「Nokia X」

    2014.03.17

    2014年3月、Nokiaは同社初のAndroidスマートフォン「Nokia X」をケニアで販売することを発表した。KES 12,499(約10,000円)でスマートフォンとしては低価格である。アフリカでは携帯電話販売のうちスマートフォンが占める割合は18%程度であることから、これからも大きな成長の余地が期待される市場である。同端末はマレーシアで既に399リンギット(約12,000円)で販売が開始されており、インドでも2014年3月15日から8,500ルピー(約14,000円)で販売する予定である。新興国市場に新たなNokia旋風が巻き起こるかもしれない。