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信國 謙司 kenji_nobukuni

NTT、東京めたりっく通信、チャットボイス、NECビッグローブなどでインターネット関連の事業開発に当たり、現在はモバイルヘルスケア関連サービスの事業化を準備中。 訳書:「Asterisk:テレフォニーの未来

ロンドン警視庁トップの発言「警察官が走行中の車を遠隔操作できる世界」は実現するか?

「目の前の自動車のスピードを落とすことができる装置を我々警察官が持つようになるというのが理想的」というハウ警視総監の発言にリアリティはあるのか。

2016.10.21

アフリカ発の教育用タブレット、Kio Kit

Kio Kitは、ケニアのBRCK社が2015年に販売を開始した学校用タブレットのセット。トランクのような箱に、背面が鮮やかな黄色の40台の7インチAndroid(4.4 KitKat)が収められている。価格は5000ドル。

2016.06.24

ジョージア工科大学が挑戦する、いたずら書き検索エンジン

言葉で説明できなくても、絵に描くことならできる場合がある。手書きの絵をスキャンして、その絵に最も合致する写真を探す研究がジョージア工科大学で行われている。

2016.06.23

Googleのヘルスケア・ハブ

Google傘下のVerily社(旧称Google Life Science)は昨年、コンタクトレンズ型の血糖値測定器で一躍名を馳せたが(なお、このプロジェクトはその後頓挫した)、少し大きめのガジェットも作っている。

2016.06.22

発展途上国の新生児を救うウェアラブル

Neopendaは、コロンビア大学(ニューヨーク)の学生だった二人が創業したスタートアップで、新生児向けのウェアラブル・デバイスを作っている。

2016.06.06

子供のサイバー・セーフティー

アメリカの非営利団体、Center for Cyber Safety and Education(フロリダ州クリアウォーター)が、小学4年生から8年生までを対象に行った調査結果を公表している。

2016.06.03

ガジェットやデバイスを電磁波で識別する:EM-ID

ディズニー・リサーチが開発したEM-IDは、デバイスやガジェットが発する電磁波を調べて、機種などを識別する技術。同じ種類の機器の間の違いまで識別できるという、電磁(Electro-Magnetic)のID(entification)技術である。

2016.05.27

Instagramが明らかにした、キレるドライバーの実態

ソーシャル・メディアの普及により、道路上での怒りのはけ口をネットに求める人も増えてきた。Auto Insurance Centerが、#RoadRageというハッシュタグのついたInstagramの投稿65,535件を分析した。

2016.05.26

クラウドファンディング発ガジェット専門アンテナショップ、パロアルトに開店

元Nest(現在はGoogle傘下)のソフトウェア技術者、Vivhu Norby氏が、ガジェット中心の小売店ビジネスを始めた。カリフォルニア州パロアルトにあるB8taは2015年12月に開店。王様のアイデアやSHARPER IMAGEなどで売られていたような、ちょっと変わっていて、トンがった製品が、空間をぜいたくに使って並べられている。

2016.03.25

住人の動作を記憶する電球

スイスのComfyLight社のComfyLight(comfyは「快適な」「気持ちよい」という意味)は、普通の電球のようにソケットにねじ込む照明器具だがワイヤレス(Wi-Fi)でスマートフォン用アプリと連動する。

2016.03.24

スマートフォンでメンタルヘルスをチェックするアプリ

日本では、従業員数50人以上の全ての事業場にストレスチェックの実施を義務付ける「労働安全衛生法の一部を改正する法律(通称:ストレスチェック義務化)」が2015年12月1日に施行された。世界各国では、スマートフォンのメンタル・ヘルス・アプリが数多く登場している。

2016.01.19

ビッグデータ活用 モバイル通信利用状況で経済状況を予測

携帯普及率が70%超のルワンダで、その利用状況(通話やテキストメッセージの場所や頻度)と利用者の経済状態の関係の分析が行われた。

2016.01.18