WirelessWire News Technology to implement the future

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  • ロボホンのプログラミングに見る未来のプログラミング

    2017.07.30

    過日、筆者の主催する「秋葉原プログラミング教室」で、特別無料講義としてシャープのロボホンをテーマにしたプログラミング教室が行われ、大盛況のうちに終了しました。 講師はロボホンの開発者として知られるシャープの景井氏と栗本氏 […]

  • 新しい時代の「型破りのエリート」を育成するために

    2017.07.26

     今月から、筆者の経営するUEIは10年以上続いた監査役を交替することにしました。  新しい監査役は慶應義塾大学教授准教授でNPO法人CANVASの石戸奈々子先生で、石戸先生とは全国小中学生プログラミング大会(JJPC) […]

  • 個人上場市場VALUの秘めた可能性

    2017.07.25

    最初はどうも胡散臭いかもしれないと思われていたVALUの勢いがどうやら止まらない。 そしてここまで走りきってしまったということは、世の中がVALUという新しい市場を受け入れ始めているということでもある。 仮にVALUが今 […]

  • 道具としてのAIと新しい時代にもとめられる知力

    2017.07.14

     今更いうとむしろ白々しくさえ聞こえてしまうが、近年のAIの進歩は著しい。  最近の整理では、これからのAIには目指すべき方向性として大きくわけて2つの方向性がある。  ひとつは人間と同じように思考することができる一般人 […]

  • 深層学習の社会実装を阻む意識障壁

    2017.06.22

     数年前から話題になっている深層学習は、これまでは人工知能研究における飛躍的な進歩として捉えられてきました。  深層学習を一躍有名にした画像分類タスクや、セマンティック・セグメンテーション、シーケンス変換、カラー化など、 […]

  • AppleのAI技術 CoreMLの正体

    2017.06.08

     マストドンで「今回発表されたCoreMLについてどう思うか」という質問を頂いたので整理しておきたいと思います。  ちなみにAIに関してAppleは完全に出遅れています。GoogleとFacebookが先頭で、Micro […]

  • 周回遅れのAppleはどう復権するか

    2017.06.08

     AppleのWWDC2017のキーノートスピーチが終了して、いよいよAppleには伸びしろが少ない、と感じた人は業界の中にも少なくないのではないでしょうか。  筆者はもう10年以上Macを使っていますし、スマートフォン […]

  • AI執筆者の出現に人間のライターはどう向き合うべきか

    2017.05.30

     先日、とある企業内で開催されたプライベートセミナーで、「どのようにしてAIに関する最新の情報を集めているのですか?」という質問を受けました。  二秒ほど考えて、「面白い質問ですね、僕はAIを使ってAIの最新の情報を得て […]