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中村 航 wataru_nakamura

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。

ベライゾン、子ども向けのチャレンジャーバンクを設立(他2本)

新たなサービスは8歳~17歳の子どもを対象に専用アプリとプリペイド・デビットカード、これらでアクセスできる普通預金口座を提供するもので、保護者向けアプリには家事の割り当て、お小遣いの送金、支出制限、消費習慣に関する通知の受信といった機能があるという。

2021.06.25

世界の5G契約者数は年内に5億8000万人に到達(他2本)

エリクソンによれば、現在5G契約者数が最も多い地域は中国を含めた東南アジアとなっているが、2026年には北米がこれを上回り、全モバイル契約者の84%が5G契約者となるという。

2021.06.24

中国の雄安新区、給与の支払いにデジタル人民元の使用を開始(他2本)

中国河北省の新興開発地域である雄安新区で、一部の労働者の給与支払いにデジタル人民元を使用するパイロットプロジェクトが始まった。

2021.06.18

米国立科学財団、ポスト5Gの無線通信システム開発に大手テック企業らと協力(他2本)

このプログラムでは、NSFが国防総省や国立標準技術研究所(NIST)の他、アップル、グーグル、IBMなどの大手テック企業と協力して新たなWi-Fi規格や6Gなど次世代の通信技術に関する新研究に取り組む。

2021.06.17

UEFAとAntChain、Euro2021のブロックチェーン技術活用にむけて提携(他2本)

AntChainは「Euro 2020」および「Euro 2024」の公式ブロックチェーンパートナーとなる。UEFAでは以前から、転売や詐欺対策にブロックチェーンを活用した発券システムを試験的に導入している。

2021.06.16

エルサルバドル、ビットコインを法定通貨にする法案を提出へ(他2本)

この法案が議会の承認を得れば、エルサルバドルはデジタル通貨を公式に採用する世界初の国家となるという。エルサルバドルは、国民の7割が銀行口座を保有していないものの、同国の経済は外国で働く労働者による送金に頼っており、その総額はGDPの20%を占めている。

2021.06.11

エネルギー大手のエクイノール、自社発電所へのローカルLTE導入でノキアらと協力(他2本)

まずはこの夏にイギリスのダジョンとシェリンガムショールでEquinorが保有する洋上風力発電所にローカルLTE網が配備される。

2021.06.09

EU、加盟国全体で使用できるデジタルIDウォレットの計画を発表(他2本)

EUは、空港でのレンタカー利用手続きの簡易化、ナイトクラブでの年齢確認、銀行口座開設、賃貸契約などを具体的な利用シーンの例に挙げている。

2021.06.08

ドバイ政府、独自の暗号通貨発行のニュースを「巧妙な詐欺」と否定(他2本)

ドバイ政府は「DubaiCoin」という暗号通貨をPRするウェブサイトについて「訪問者の個人情報を盗むための巧妙なフィッシング詐欺サイト」と指摘している。

2021.06.04

NTT、ケルン・ボン空港にローカル5G網を提供(他2本)

このローカル5G網はおよそ1000ヘクタールの広さをカバーする規模のものとなる見込みで、将来的には空港内のデバイスや人の正確な位置の把握、自動運転車による荷物の運送、自律型の警備ロボットの運用、物流拠点向けのインテリジェントサービスなどに活用される。

2021.06.02

マイクロソフト、急成長する食料品技術市場で中国企業と提携(他2本)

Hanshowは中国や欧州のスーパーマーケットを主要顧客としており、リアルタイムで価格変更ができる電子棚札や配達のための農産物のパッキング時間を短縮できるシステム、小売事業者が世界中の生鮮商品の温度を同時に確認できるクラウドベースのプラットフォームなどを提供している。

2021.05.31

南米市場を席巻するチャレンジャーバンクのNubank、CNBCの「Disruptor 50」に選出(他2本)

コロンビア生まれの起業家が2013年にサンパウロで創業したNubankは、すでに10億ドル以上の資金を調達し、評価額が250億ドルを超える世界最大級のチャレンジャーバンクとなっている。

2021.05.28