• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

中村 航 wataru_nakamura

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。

インド、生体認証に紐づく国民IDシステムの登録者が成人人口の99%に到達(他2本)

インド政府と同国の固有識別番号庁は先ごろ、「Aadhaar」と呼ばれる同国の国民識別番号制度の登録者数が成人人口の99%に達したことを発表。

2021.07.14

「支店ベースの銀行業は5年以内に終わり」グローバル銀行幹部の3分の2が予想(他2本)

英国では今年だけでも480店の銀行支店がなくなる予定で、国内の支店数は2015年から4000店以上減少している。

2021.07.13

アマゾン、自動車向けに映像配信サービス提供を視野(他2本)

アマゾンは5Gを活用して将来的には自動車にも映像ストリーミングサービスを提供しようとしている。

2021.07.07

世界のチャレンジャーバンク、現状で黒字化を達成しているのはわずか5%(他2本)

世界には2020年末時点で249社のチャレンジャーバンクが存在しているものの、このうち黒字化しているのはわずか5%にあたる13社に過ぎないという。

2021.07.02

AT&T、テキサスA&M大学のレリスキャンパスにローカル5Gテストベッドを設置へ(他2本)

このテストベッドには、米国防総省の11の近代化優先事項のうち5つの分野の大規模なテスト・評価拠点が設置され、民間企業向けには自動運転やコネクティッドカー、ロボット、交通安全、大規模インフラ、自律型農業、IoT、スマートシティ/キャンパスなどのユースケースを想定している。

2021.06.30

独ルフトハンザ、チェックイン時のデジタルワクチンパスの利用を開始(他2本)

ルフトハンザのフライトでは、搭乗客がチェックイン時に自らの端末でデジタル証明書を表示するか、プリントされたワクチン証明書を提示することで搭乗券が発行されるという。

2021.06.29

ベライゾン、子ども向けのチャレンジャーバンクを設立(他2本)

新たなサービスは8歳~17歳の子どもを対象に専用アプリとプリペイド・デビットカード、これらでアクセスできる普通預金口座を提供するもので、保護者向けアプリには家事の割り当て、お小遣いの送金、支出制限、消費習慣に関する通知の受信といった機能があるという。

2021.06.25

世界の5G契約者数は年内に5億8000万人に到達(他2本)

エリクソンによれば、現在5G契約者数が最も多い地域は中国を含めた東南アジアとなっているが、2026年には北米がこれを上回り、全モバイル契約者の84%が5G契約者となるという。

2021.06.24

中国の雄安新区、給与の支払いにデジタル人民元の使用を開始(他2本)

中国河北省の新興開発地域である雄安新区で、一部の労働者の給与支払いにデジタル人民元を使用するパイロットプロジェクトが始まった。

2021.06.18

米国立科学財団、ポスト5Gの無線通信システム開発に大手テック企業らと協力(他2本)

このプログラムでは、NSFが国防総省や国立標準技術研究所(NIST)の他、アップル、グーグル、IBMなどの大手テック企業と協力して新たなWi-Fi規格や6Gなど次世代の通信技術に関する新研究に取り組む。

2021.06.17

UEFAとAntChain、Euro2021のブロックチェーン技術活用にむけて提携(他2本)

AntChainは「Euro 2020」および「Euro 2024」の公式ブロックチェーンパートナーとなる。UEFAでは以前から、転売や詐欺対策にブロックチェーンを活用した発券システムを試験的に導入している。

2021.06.16

エルサルバドル、ビットコインを法定通貨にする法案を提出へ(他2本)

この法案が議会の承認を得れば、エルサルバドルはデジタル通貨を公式に採用する世界初の国家となるという。エルサルバドルは、国民の7割が銀行口座を保有していないものの、同国の経済は外国で働く労働者による送金に頼っており、その総額はGDPの20%を占めている。

2021.06.11