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WirelessWire News編集部 wwn_editor

サッカー選手向け認知トレーニング

俊敏でボールコントロールが巧みな選手を集めてもサッカーの試合に勝つことはできない。チームで戦うスポーツの場合、個々のプレイヤーの身体能力だけ高めてもダメで、敵味方の位置と動きから状況を読み、先を見越して動くことが求められる。

2017.09.13

人工知能とその応用技術の最先端研究を紹介する DENSO A.I. TECH SEMINARが今年も開催

自動運転技術の開発に各社がしのぎを削る中、デンソーのAI研究が加速している。2016年秋に人工知能技術実用化のための研究開発「AI R&D プロジェクト」を立ち上げ、研究者を東京に集約。カーネギーメロン大学の金出 […]

2017.09.11

自動運転の大型トラック隊、導入実現へのリスク懸念

イギリスの高速道路に、自動運転の大型トラックが2019年から登場するかもしれない。イギリス運輸省が2014年から検討し、今年8月25日に方向性を発表した。政府基金810万ポンドを投じたトライアル結果を受けて、年末までには導入の方針が固める見込み。

2017.09.11

高価な「スマート・ピストル」脆弱性ハックのお値段は僅か15ドル

ピストルは、買った本人以外の、不慣れな人が操作すると暴発する恐れがある。特に幼児による誤射は大きな悲劇を招くことになりかねない。そのため、使用者を限定するための「スマート」な拳銃が市場に出回り始めている。スマートフォンの普及以降、「スマート」な製品は急増している。今や照明器具や掃除機は言うに及ばず、体重計やペットの餌やり器、自転車のロックまでが「スマート」になってきている。日本では馴染みがないが、個人が所有する拳銃も例外ではない。

2017.09.08

会話支援アプリ「Talkitt」は音声コントロールデバイスの弱点「聞き取れない」を補完する

超高齢社会に突入した日本でも、明瞭に言葉を発することができない人の数は今後増える一方だろう。音声コントロールの製品やサービスの増加も並行して進むはずなので、Talkittのようなアプリの重要度も増していく。

2017.09.07

橋本治の教育論、仕事論、そして…映像講義「最後になって突然、天皇の話が出て来たぞ!」発売

ほとんど映像には登場しない橋本治氏の貴重な100分間の映像講義が「ウェブムック」として発売される。

2017.09.04

そのクチコミ、ほんとうに人間が書いたもの?

マーケティングでは、商品やサービスを使ったお客様の声(テスティモニアル)が有効とされている。テレビの通販番組やコマーシャルには、「個人の感想です」という字幕とともに、ポジティブな利用体験を語る有名・無名の「お客様」が登場 […]

2017.09.04

イギリス、サイバー攻撃対策せず被害にあったインフラ企業に罰金1700万ユーロの案

イギリスのデジタル・文化・メディア・スポーツ省が、2018年5月からの欧州連合(EU)のNIS命令(Network and Information System Directive)の内容を決めるため、8月8日、専門家か […]

2017.08.28

テクニオンの研究者、PECセルの正極・負極分離で燃料電池向けインフラ構築に役立つ「水素オンデマンド」を実現 

地球温暖化防止の観点から、自動車の電気自動車(EV)化が加速しているが、大きな問題となるのが走行距離と充電の問題だ。従来の内燃機関に比べるとEVは走行可能距離が短く、充電に時間がかかる。その点を解消できるのが燃料電池自動車だ。

2017.08.25

VPNからの手酷い裏切り

インターネットでパケット・データを送受信する際には、通信路の途中にある数多くの通信ノードがパケットを中継している。中継するには宛先がわかればいいので、パケットのヘッダだけ見ればいい。中身を見る必要はない。見る必要はないけれども、見ることはできるし、コピーを残しておくこともできる。VPNで送受されるパケットであっても、覗き見したりコピーしたりすることはできるが、認証と暗号化によりパケット中身のデジタル情報は第三者には解読できない。

2017.08.23

子供向けアプリにご用心、プライバシー保護違反でディズニーなど4社が提訴される

FTC(連邦取引委員会)は、13歳未満の子供をターゲットにしたオンライン・サービスでは、平易な文章で分かりやすいプライバシー・ポリシーの掲載を求めており、収集する情報の種類や、その情報が関連するサービスが何かを明記しなければならない。また、保護者の同意を得る方法の説明の記載も求めている。

2017.08.21

欧州の太陽光発電システム構成要素に17個の脆弱性

電力供給網は、電力の需要と供給のバランスを保ちつつ、供給側の量をコントロールしているので、不意を突かれる形で供給量が急減すれば、大停電の原因となる。全体の発電量の中で太陽光発電の占める割合が増えれば、例えば、皆既日蝕によって太陽光が遮られることによる発電量の低下に対して、他の発電方式による発電量を増やすといった対策が必要だ。

2017.08.18