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WirelessWire News編集部 wwn_editor

トゥクトゥクも露店の野菜もキャッシュレス、急進するインドのデジタル決済

バンガロールに住んでいると、普段はキャッシュレス(主にスマホでの電子決済)生活を送っているため、現金を必要とする機会が少なく、持ち歩いていないのだ。バンガロールで生活していると、本当に何でもキャッシュレスで購入できるので、現金を持つ必要性が全くない。

2023.11.21

11/22開催:Democratic Data Day Autumn 2023
データ駆動型社会に潜むトラップを回避せよ

今回のセミナーでは、企業が単にデータを保有している状態から脱し、真にデータを守り、活用するための方法を各分野のプロフェッショナルが技術的な側面、戦略的な側面から解説します。

2023.11.16

生成AIは「作者」を殺すのか。そもそもテクストは作者のものなのか

教育や文芸、音楽、ジャーナリズム、メディアなど多くの業界で議論が交わされている生成AIは、何をどのように変えようとしているのだろう。

2023.11.16

インド・バンガロールが世界のテックハブである理由

誰もが知っているGAFAMをはじめとしたグローバル・テック企業は、インドのバンガロールに巨大な研究・開発拠点を持っています。世界中で使われているこれらの企業の製品や最新技術の多くは、インドで研究・開発が進められているのです。

2023.11.14

Local Knowledge / Fall 2023 11/25(土)開催
あなた自身の専門性をまだ見ぬ分野へ、23人の23冊との出会い

Local Knowledge Fall 2023は、12月以降定期的に開催する予定のローカルナレッジ・ミーティングを引っ張っていくリーダーのお披露目を兼ねています。凄い人達に集結していただきましたが、セミナー自体はカジュアルに進めます。

2023.11.11

「コピペ」は勉学の重要な方法である

コピーといってもいろいろある。もとの英語の copy は元来「書き写し」を意味した。「写本」「(刊行された一冊の)本」などを表わすこともあるし、絵画作品の「模写」もそうだ。

2023.11.09

生きることの根幹「食」とデータの関係とは

週に数回、自宅の台所に立つ。といっても、大した料理を作るわけではなく、せいぜいあり合わせの食材を煮たり焼いたり、市販の総菜にひと手間加える程度だが、その際に大いに重宝しているのが、「バズレシピ」「まかないチャレンジ」「中華一筋」等々の各種の料理動画である。

2023.11.07

そのメール、全然相手に伝わっていないかも

つらい出来事があったとき、他人に慰められたくなることもあるでしょう。できれば会って話がしたい。ところが、直接会わなくても、電話で慰められるだけで、十分な効果があるようだという研究があります。

2023.11.02

11/8開催:物質が持つ知性はどのように社会実装可能か

自然界には、未だに外部からは読み取れない、時に理解できない不可知な部分を含む自然現象や物質が内在しています。

2023.10.31

経済成長の鍵は、システムの同質化にある

15世紀のドイツで、グーテンベルクが活版印刷術を改良して、文字は限られた人だけが読むものではなく、徐々にではあるが一般の人々が読むものに変わっていった。歴史家はこれを「グーテンベルク革命」と呼ぶ。

2023.10.31

11/10開催:【島薗進氏による私塾】あなた自身の死生観のために
第1回:島薗進が語る日本人の死生観と自身の死生観

ご好評を得てきた「ローカルナレッジ 島薗進氏による私塾」は、第1シリーズ「死にゆく人と愛の関係を再構築する技術」、第2シリーズ「新たなケアの文化とスピリチュアリティ」に続き、今年11月から第3シリーズを開始します。第3シリーズのテーマは「あなた自身の死生観のために」。

2023.10.30

11/9開催:『じぶん時間を生きる』をあさま社・坂口惣一さんと読む
工房のような出版社は軽井沢だからこそ可能なのか?

2023年6月に『じぶん時間を生きる TRANSITION』(佐宗邦威 著)という書籍が出版されました。東京で効率一辺倒の仕事中心生活をしていた著者の佐宗邦威さんは、コロナ禍を機に家族で軽井沢に移住し、現在は軽井沢と東京の二拠点生活をされています。

2023.10.30