MWC 2011の開幕前夜にXperiaの新機種3モデルを発表したソニー・エリクソン。ブースでは、新機種3モデルとすでに発表済みのXperia arcを合わせた、2011年の主力機種4モデルのタッチ&トライの場を提供していた。
2011.02.16
エリクソンのブースでは、ダウンリンクが168Mbpsと超高速のHSPAのデモが行われていた。160Mbpsを超えるスループットが得られることを体験できる。
2011.02.16
サムスン電子ブースの「4G」と銘打ったコーナーには、LTE端末が並んでいる。ベライゾン・ワイヤレスから提供予定のスマートフォン「Samsung 4G LTE Smartphone」や、モバイルルーターだ。
2011.02.16
ノキア・シーメンスのブースでは、顧客ごとにQoSを変えてサービスを提供するソリューションのデモを行っていた。
2011.02.16
中国や韓国、台湾の企業に比べて展示の規模などで地味な印象の日本企業が多い中、携帯コミックのNTTソルマーレが意気盛んだ。もともとMWC2011開催国のスペインをはじめ、欧州、北米、アジア・オセアニアの31カ国向けに日本のコミックを中心にコンテンツ配信事業を行ってきた同社だが、今後さらに海外からの売上比率を上げるため、積極的なプロモーションを行っている。
2011.02.16
ZTEのブースは、手前にスマートフォンなどのコンシューマ製品が並べられ、奥にインフラ関連を展示する構成となっていた。端末はもちろん、インフラまでも含めて総合的に提供していることをアピールする。
2011.02.16
NVIDIAのブースでは、スマートフォンやタブレット端末に搭載されたデュアルコアチップのTegra 2の優位性をゲームや動画再生などで示していた。
2011.02.16