市場開放で活気づくミャンマーのスマートフォン市場では、複数の地場ブランドが登場しており、首都ヤンゴン市内では独自の展開を繰り広げている。そこで、今回は日本では殆ど知られていないであろうこれらの地場ブランドにスポットを当てる。
2015.01.23
「goo」を運営するNTTレゾナントは2015年1月22日、SIMフリースマートフォン「Polaroid pigu」とNTTコミュニケーションズのSIM「OCN モバイル ONE音声対応SIM」をセットにして、4980円(税込み、送料無料)で販売すると発表した。NTTレゾナントによれば、「SIMフリー業界最安値」での販売となるという。
2015.01.22
サムスンが開発中の最新型スマートフォン「 Galaxy S6」で、クアルコム製「Snapdragon」に代えて、自社の「Exynos」プロセッサを搭載することになりそうだという。
ヤフーは2015年1月21日、「ヤフオク!」および「Yahoo!ショッピング」で購入した中古のスマートフォンなどが故障、紛失したり、盗難に遭ったりした際に、補償金を支払う「中古スマホあんしん補償」の提供を開始したと発表した。利用料は月額500円で、2015年7月20日までに申し込んだ場合には月額300円になるキャンペーンを実施する。
2015.01.21
パナソニックは2015年1月20日、1.0型の大型MOSセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ「Lumix DMC-CM1」を、国内で発売すると発表した。LTE通信機能を備え、Android を搭載したデジタルカメラで、写真の編集やオンライン保存、SNSへのアップなどがスマートフォンと同様に手軽に行える。
2015.01.20
HTCが今月初めに提携を発表していたアンダーアーマー(Under Armor)のフィットネスサービスと連携するスマートウォッチを3月にもリリースする可能性があるという。
世界でのスマートフォンのOSのシェアはAndroidとiOSの2つで96.4%と寡占状態である。アメリカの調査会社IDCが2014年8月に発表した2014年第2四半期の世界スマートフォン市場のOS別シェアによれば、4位のBlackBerry(シェア0.5%)以下は1%にも達していない。そのBlackBerryは、カリブ海地域ではまだまだビジネスを続けるようだ。
KDDIは2015年1月19日、「au発表会 2015 Spring」を開催し、春モデルの新製品と「auの学割」などの施策を発表した。新製品はスマートフォンが4機種、Android OSを採用した折りたたみ式のLTEケータイ、フィーチャーフォンが各1機種の6機種。auの学割は、新料金プランの「カケホとデジラ」の場合は最大1500円が毎月割り引かれる。
2015.01.19
UQコミュニケーションズが提供するWiMAXサービスが、一層の高速化を実現する。下り最大220Mbpsのサービスを2月から順次提供、対応端末と使い放題の新プランをアナウンスした。恒例の学割の季節が到来、ソフトバンクモバイルが「家族の学割」を開始した。NTTドコモは東京大学附属病院と共同開発した心電図データのモバイル伝送システムの販売を開始する。