WirelessWire News Technology to implement the future

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  • スマウォなんて要らない

    2014.06.11

    スマートウォッチが次のビッグウェーブになれば、スマウォという略称が一般化するのかも知れないが、歴史ある腕時計と比べるとデザイン面ではまだ見劣りする。また、文字盤のサイズにメッセージを表示するくらいならともかく、並んだ小さな文字や画像を判読したり、文字を入力したりするのは──特に老眼鏡世代には──無理がある。

  • ドコモ、端末にかざして回線認証できる「ポータブルSIM」を開発

    2014.06.10

    NTTドコモは2014年6月10日、小型認証デバイス「ポータブルSIM」を開発したと発表した。SIMカードが入っていないスマートフォンやタブレットなどの端末にポータブルSIMかざすことで、回線認証が完了して通話やデータ通信が可能になる。NTTドコモは、世界で同種の機能を持つ装置の開発は、世界で初めてと言う。

  • 東南アジアのスマートフォン市場:30%は「100ドル以下のスマートフォン」

    2014.06.09

    調査会社GfKが2014年6月5日、2014年第1四半期(1~3月)の東南アジア(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、カンボジア、ベトナムの7か国)におけるスマートフォンの販売台数は前年同期比43%増の1,800万台となったことを発表した。また携帯電話販売全体のうち55%がスマートフォンであった。東南アジア地域のスマートフォン市場の規模は25%増の42億ドル。

  • ソフトバンク、人間の感情を理解するロボット「Pepper」を19万8000円で2015年2月発売

    2014.06.05

    ソフトバンクモバイルは2014年6月5日、人間の感情を認識するパーソナルロボット「Pepper」を2015年2月に発売すると発表した。Pepperは人型のロボットで、周囲の状況を判断して行動する自律型のアルゴリズムを搭載する。高機能ながら19万8000円と、手ごろな価格に抑えたところもポイントだ。

  • スマートフォン出荷186%増のインド市場:それでもまだ携帯電話全体の30%程度

    2014.06.05

    2014年6月4日、IDCインドは2014年第1四半期(1~3月)におけるインドでの携帯電話、スマートフォン販売に関する調査を発表した。スマートフォンの出荷は前年同期比で186%増の1,759万台が2014年第1四半期インドで出荷された。前年同期比186%は中国でも31%であることから、世界一の伸び幅である。同時期のインドの携帯電話出荷台数は6,107万台であることから、それでもまだフィーチャーフォンの方がインドでは出荷台数が多い。

  • 「パブロフの犬」を超えて

    2014.05.29

    カリフォルニア州サンディエゴのスタートアップ、クレバーペット社(CleverPet)のクレバーペットは、ペットの犬のための「ゲームコンソール」であり、教育機器でもあるらしい。条件反射ではない犬の反応を引き出す教育をしてくれるようだ。