NTTコミュニケーションズは2014年8月6日、企業向けに提供している安否確認サービス「Biz安否確認/一斉通報」で、スマートフォン向けのアプリの提供を始めたと発表した。これまで電話、メールによる一斉通報機能を提供していたが、スマートフォンアプリを加えることで連絡手段の増加や安否確認連絡の到達率向上や即効性を狙う。
2014.08.06
5月28日〜30日に開催された「ワイヤレスジャパン2014」「画像センシング展2014」の期間中に行われたセミナー『LEDビーコンシステムによる屋内リアルタイムロケーションの見える化の取り組み』を紹介する。講師役のパナソニック エコソリューションズ社の近藤陽介氏からは、工場や倉庫、病院などで導入実験がはじまっているLEDを利用した光ビーコンを使ったロケーションモニターの事例が紹介された。
2014.06.20
NTTデータMSEとSAPジャパンは2014年6月13日、SAPのモバイルアプリケーション開発基盤「SAP Mobile Platform」に関するOEMライセンスのグローバル契約を締結したと発表した。この協業に基づきNTTデータMSEは、顧客ごとのビジネス要件に合致したモバイルアプリケーションを同プラットフォーム上で開発するサービス「BizMONOLIS」の提供を開始する。
2014.06.13
ACCESSは2014年6月3日、Beaconを利用した位置連動型コンテンツ配信ソリューション「ACCESS Beacon Framework」(略称、ABF)の機能を強化し、Android OSに対応したバージョンを7月2日に提供開始すると発表した。製品の提供に先立ち、6月16日に「評価キット」を提供する。
2014.06.03
Google は2014年4月3日、カンボジアのアンコールワットがGoogleストリートビューに対応することを発表した。アンコールワット群遺跡100か所以上のスポットで9万以上のパノラマ写真が公開される。撮影には通常のストリートビュー・カーだけでなくバックパック型カメラのトレッカーも使って行われたそうだ。
2014.04.21
3月10日、携帯電話・PHS事業者各社は、利用者の救助に不可欠であると判断される場合、警察、海上保安庁、消防その他これに準ずる「救助機関」からの要請にもとづき、携帯電話利用者の位置情報を提供する取り組みを開始する。
2014.03.10
NTTドコモは、音波技術を使ってスマートフォンアプリにチェックイン機能を組み込むことができるソリューション「Air Stamp」の提供を2014年3月4日から開始する。ドコモのO2Oサービス「ショッぷらっと」で培った音波技術によるチェックイン機能をオープン化し、モバイルサービス提供事業者向けにソリューションとして提供するもの。チェックインサービス構築のために必要な音波装置や対応アプリの開発環境をドコモが提供する。
2014.03.04
アプリックスIPホールディングスは2014年3月4日、厚さ0.8mmの「極薄フィルム型Beacon」を開発したと発表した。ビーコンは、無線でスマートフォンなどと情報をやり取りできる装置で、タッチせずにプッシュ型の情報配信などが可能。極薄フィルム型Beaconの開発により、ポスターや電車の中吊り広告などをスマートフォン向けのO2Oツールに利用できる環境が整う。
アプリックスIPホールディングスは2014年2月17日、スマートフォンなどとの間で情報のやり取りが可能なビーコンを作るための同社の「Beaconモジュール」が、KDDIに採用されたと発表した。KDDIでは会議室予約・管理システムで利用する。
2014.02.17
NTTドコモは、離れた場所から愛犬の様子を確認したり、日々の健康管理ができるほか、迷子になっても居場所を確認できる、新サービス「ペットフィット」を2014年3月から提供する。
2014.02.13