WirelessWire News Technology to implement the future

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  • ドローンとIoTで地域を拓こう〜仙北インパクトチャレンジから

    2018.03.13

    先ごろ開催された、事業創造をテーマとした商談・交流イベント「仙北インパクトチャレンジ」は、「未来に向かって自力で生き抜くための行動を起こす。地域からの事業創造」がそのテーマだった。今回は、当日、地元企業や大学、IoTを推進する団体によって行われたプレゼンテーションから、ドローン利用から始まる地域活性化の知恵をお送りする。

  • 「空き家」という悩みが魅力となってまちを再生する - 尾道

    2018.03.13

    尾道は瀬戸内を代表する風光明媚なまちです。中世以来、尾道と向島の間にある尾道水道(瀬戸内海)に面した港町として栄え、特に近代化の過程で物流の拠点となり、商人たちが明治以降に社寺に寄進すると共に見晴らしの良い山手地区に別荘を構えてきました。こうしてのどかな瀬戸内海と神社仏閣と民家が並び立つ山手地区からなる、尾道独自の豊かな風景が育まれました。

  • ラクして他人の暗黙知をパクる〜第7回ITACHIBA会議から

    2018.02.27

    先ごろ開催された「第7回ITACHIBA会議」において話された「10年後を生き抜くためのIT営業のキャリア」についての知恵をお届けします。目まぐるしいビジネス環境の変化に対し、IT業界の営業マンはどう対応すべきなのか?会議では、アシスト社長室長の新本幸司氏がメンター役を務めた。

  • 営業活動は“改良型”ではなく“改善型”“改革型”で行け〜第7回ITACHIBA会議から

    2018.02.26

    先ごろ開催された「第7回ITACHIBA会議」において話された「10年後を生き抜くためのIT営業のキャリア」についての知恵をお届けします。目まぐるしいビジネス環境の変化に対し、IT業界の営業マンはどう対応すべきなのか?会議では、アシスト社長室長の新本幸司氏がメンター役を務めた。

  • 酷寒の過疎の市でも近未来技術のハブになれる、なるべし。見に行こう。

    2018.02.06

    ある地域が、最先端技術のハブになるには、あるいはビジネスの発火点になるには、何らかの磁力が必要だ。条件の整わない小都市でも諦めるのは、少し待ってほしい。上手くすれば人は来てくれる、時間をつくってくれるのだ。そのことを証明したい、紹介したいというのが、この「仙北インパクトチャレンジ」だ。

  • やはり、若者、よそ者は宝物だ。〜三大学連携プレゼンテーション大会2017から

    2018.01.31

    昨年末、東北工業大学にて同校および専修大学、玉川大学による「三大学連携プレゼンテーション大会2017」が開催された。そのテーマは、秋田県仙北市にあるエンターテインメントリゾート施設「あきた芸術村」についての新たなビジネスプランを構築すること。今回は、この大会の参加各チームによるユニークなアイデアから「都会の若者の地方への期待」について考えてみる。

  • 地元の人間ではない学生には、しがらみにとらわれない“逆張り”のアイデアがある〜三大学連携プレゼンテーション大会2017から

    2018.01.30

    昨年末、東北工業大学にて同校および専修大学、玉川大学による「三大学連携プレゼンテーション大会2017」が開催された。そのテーマは、秋田県仙北市にあるエンターテインメントリゾート施設「あきた芸術村」についての新たなビジネスプランを構築すること。今回は、この大会の参加各チームによるユニークなアイデアから「都会の若者の地方への期待」について考えてみる。

  • 「地域活性化ゲーム「Regional Gate」でプレゼンテーション能力を磨こう

    2018.01.18

    先ごろ開催された「あきた寺子屋」(主催:秋田産業サポータークラブ)では、大きな目玉として、組織・地域活性化ワークショップが行われた。このワークショップ(研修)は「Regional Gate」と呼ばれるボードゲームを用いて、地域創生に向けた新事業のアイデアを出し合い、具現化へと導くもの。