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新技術

VR百花繚乱!!最後に笑うのは誰か!?

 ついにVR戦争が勃発したようです。    長年の準備期間を経て、満を持して登場するOculus(オキュラス)の製品版であるCV1の予約販売が1月7日にスタートし、先駆者としての意地を見せると、それを追うHTC Vive […]

2016.02.22

パーソナルモビリティと、未来の乗り物

パーソナルモビリティという新しいカテゴリの乗り物をいろいろと試してみたので、可能性と課題について書いてみる。

2016.02.19

グローバルWiFi、空港でルーターを無人で受け取れる「スマートピックアップ」に対応

ビジョンは2016年2月16日、同社が提供する海外用モバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」で、空港で人手を介さずにルーターを受け取れる「スマートピックアップ」の提供を始めると発表した。 これま […]

2016.02.17

見えないことの恐怖 - 攻殻機動隊/透明人間

透明人間は、様々な映画で取りあげられてきた。大別すると「透明になるタイプ」と「見えなくなるタイプ」の2系統がある。もしも『攻殻機動隊』に光学迷彩ではなく透明人間が登場していたら、物語は違うものとなっていたであろう。

2016.02.05

海水の水柱をアンテナにする「シーエアリアル」、三菱電機が開発

三菱電機は、海水の水柱をアンテナとして利用する海水アンテナ「シーエアリアル」を開発した。海岸や海上など、海水がある場所で大規模な構造物を作らずに電波が送受信でき、アンテナの移動も簡単だという。

2016.01.28

スワイプするだけで誤入力を自動的に修正、KDDI研がスマホ文字入力アプリ

KDDI研究所は、米Fleksyと共同でスマートフォン向け文字入力アプリ「Fleksy」(フレクシィー)の日本語版を開発した。Fleksy独自の「ジェスチャー操作UI」により、誤入力があった場合に画面をスワイプするだけで自動的に補正してくれる。

2016.01.22

IoT機器向け暗号認証の処理時間を5分の1に、富士通研究所などが技術を開発

富士通研究所は、処理能力が低いIoT機器でもパソコンなどと同等の暗号通信向け認証処理を短時間で実現する新しい認証技術を開発した。東京大学、東邦大学が共同で開発したものだ。

2016.01.20

Qi、Powermat、Rezenceの全てに対応した無線給電レシーバーIC、韓MAPS社が発表

CESで発表された製品のデモンストレーションが行われた。9W、20W、2.5Wと充電対象に合わせたラインナップが展示されていた。

2016.01.18

【今よむべき3冊の本】「資本主義社会の次」に日本が進むために確立すべき技術体系

IoTは資本主義からシェアリング・エコノミーへと社会システムを変える、というジェレミー・リフキンの論考がありますが、彼はまた不確定要素として日本を取り上げます。2016年が始まるにあたり、WirelessWire Newsの編集長が読むべきだと考える本をご紹介します。

2016.01.12

KDDI、複数機器の同時給電が可能なワイヤレス給電システム、米社と共同開発しCESで出展

KDDIは、米Ossiaとワイヤレス給電システムを共同開発し、その成果を2016年1月に米ラスベガスで開催される「CES 2016」に出展する。家庭やオフィスの中にある複数の機器を同時に給電できるシステムだ。

2015.12.22

VRからハプティクス、攻殻機動隊までデジタルメディアの今を知る「シーグラフアジア 2015」(後編)

展示会場では、企業や教育関係、自治体らからアニメやゲーム、VRなどのデジタルメディアやコンテンツ制作に関するビジネスやサービスのブースが数多く出展された。日本での開催とあって日本からの出展が多くを占めていたが、アジアを中心に世界中から出展があり、全体的にVR技術を用いたものが多いという印象であった。

2015.12.01

VRからハプティクス、ピクサーアニメまでデジタルメディアの今を知る「シーグラフアジア 2015」(前編)

毎年夏に米国で開催されるSIGGRAPHは1967年に計算機学会として始まり、今や世界最大にして最も権威のあるデジタルメディアとコンテンツに関するイベントとして認知されている。シーグラフアジアはそのアジア版として2008年から始まり、アジア地域が持ち回りで開催。日本での開催は2009年の横浜に続く2回目となり、全体の参加者数は49ヶ国から7,050人と横浜を10%上回る結果となった。

2015.11.30