今週は、EUによるGoogleへの法令順守に向けた提案、EU各国のプライバシー保護法案推進に向けた動きなどをとりあげる。米国からは「ビッグデータ利用による低所得者層の不利益」という新たな問題提起が行われた。各ニュースの詳細については、原文のリンクを参照されたい。
2014.10.07
北海道は、道内のデジタルコンテンツ産業振興のための人材育成を目的とした「未来のデジタルクリエーター育成事業」を実施する。この事業では、受講者のスキルを可視化するための指標として、今年3月から開始されたスマートフォンアプリ開発技術者検定試験「スマ検」を導入する。
2014.10.02
今週は、EUの「忘れられる権利」運用に向けた動き、iOS 8におけるiCloudの新しいプライバシーポリシーなどについてとりあげる。各ニュースの詳細については、原文のリンクを参照されたい。
2014.09.30
WirelsssWire News編集部が、欧米の媒体から、プライバシー・パーソナルデータに関するニュースのヘッドラインを紹介する新企画。今週は、欧米のメディアによるプライバシー関連Googleの「忘れられる権利」に関するGoogleの動きとそれに対する批判、PRISMプログラムに関する裁判記録の開示、SNSサービスの利用規約はどこまで有効かについての解説などを紹介。
2014.09.24
ブルネイでもグローバルメーカーのスマートフォンは販売されているが、地理的な影響からくる特徴的なメーカーも存在する。
2014.09.05
カリマンタン島の北部に位置するブルネイ・ダルサラーム国(以下、ブルネイ)。面積は三重県と同じくらいの小国で、この国の携帯電話事情を知る機会はあまりないだろう。実際に足を運んでプリペイドSIMカードを入手してきたので、ネットワーク事情などを含めて紹介する。
2014.08.29
黄金の国とも言われるブルネイ・ダルサラーム国(以下、ブルネイ)。カリマンタン島の北部に位置しており、面積は三重県と同じくらいの小さな国である。2014年8月現在は日本からの直行便がなく、あまり馴染みがない国かもしれないが、その携帯電話事情を現地で視察してきたので紹介する。
2014.08.22
国境線付近や境界線付近の電波管理はシビアな場合が多い。特に休戦中の朝鮮半島における軍事境界線は他の国境線や境界線とは状況が異なっている。そこで、北朝鮮側と韓国側から軍事境界線付近を訪問して軍事境界線付近におけるモバイルネットワークの電波状況を探った。
2014.08.05
モンゴルの携帯電話市場では中古市場が活発化している。モンゴルで正規に流通しているスマートフォンは基本的に移動体通信事業者を通じて販売されているが、大多数のモンゴルの人々にとっては新品のスマートフォンは高価であり、まだまだ手が出せない。そんな背景があり、モンゴルでは中古市場が活発化している。
2014.07.14
モンゴルは決して経済的に発展しているとは言えないが、国民の間にはスマートフォンが普及しつつある。モンゴルにおけるスマートフォン市場は中古品の流通が盛んであるが、メーカーは移動体通信事業者と提携してそれぞれ異なったスマートフォンの展開を見せている。今回は、各移動体通信事業者のスマートフォンに対する取り組みや展開を紹介する。
2014.07.04