ジャストシステムは、「ニュースメディアの利用状況に関する調査」を発表した。日常ニュースを得ているメディアはテレビ(87.6%)とインターネット(86.5%)がほぼ同数となった。
2012.12.21
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社は2012年12月19日、都営地下鉄と東京メトロの携帯電話サービスのエリア拡大について発表した。都営地下鉄では、浅草線と新宿線の全区間がエリア化される。東京メトロも4路線でエリアの拡大が進む。
2012.12.19
年の瀬も近づき、業界を揺るがすような大きなニュースは少なくなってきたが、サービスから技術開発まで各方面で多くのニュースがあった。スマートフォン向けのコンテンツやアプリを活用したサービスが多く発表されているのが特徴。まず、スマートフォン向けの新サービスから見ていこう。
2012.12.17
首都圏の鉄道や地下鉄で、モバイル通信サービスが使いやすくなる動きが急速に進展している。2012年12月13日には、東京メトロの半蔵門線や副都心線における携帯電話サービスの提供と、京成電鉄のスカイライナー車内などでの公衆無線LANサービスの提供に関するニュースがあった。
2012.12.13
日本電信電話(NTT)、NEC、富士通は共同で、世界最高水準となる1チャネルあたり400Gbps級のデジタルコヒーレント光伝送技術の実用化に向けた共同研究を開始したことを発表した。超高速かつ低消費電力で、柔軟性を備えた光ネットワークの実現を目指す。
2012.12.11
この週のトップニュースは、NTTドコモが純減に転じた話題だろう。電気通信事業者協会(TCA)が発表した2012年11月末時点の事業者別契約数によると、NTTドコモが過去最大の純減となり、iPhone 5効果で堅調な純増を得ているソフトバンクモバイルおよびKDDIと明暗がわかれた。
2012.12.10
電気通信事業者協会(TCA)は2012年12月7日、2012年11月末時点の事業者別契約数を公表した。NTTドコモが過去最大の純減となり、iPhone 5効果で堅調な純増を得ているソフトバンクモバイルおよびKDDIと明暗がわかれた。
2012.12.07
NTTドコモ、KDDI、イー・アクセス、沖縄セルラー電話の4社は2012年12月3日、「一般社団法人700MHz利用推進協会」を設立したと発表した。現在、700MHz帯に割り当てられている2種類の通信が、新しく割り当てられた周波数帯に速やかに移行できるように推進措置を取る。
2012.12.03
iPad miniとiPad Retina ディスプレイモデル(第4世代iPad)がKDDIとソフトバンクモバイルが発売し、LTE対応のWi-Fi+Cellularモデルが手に入るようになった。KDDIが開発していたAndroid搭載のセットトップボックス「Smart TV Box」の提供も始まった。地下鉄の携帯電話エリア化、Wi-Fiの利便性向上策なども進んでいる。
ソフトバンクモバイルの解約金が合法かを争った裁判の判決が出た。ソフトバンクモバイルに対しては「合法」との判決だ。この週、直接的なモバイル分野の話題ではないが、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光の値下げのニュースがあった。これはモバイルサービスの普及が固定回線に大きく影響を与えていることを示すニュースだ。KDDIとソフトバンクモバイルがiPad miniと第4世代iPadを11月30日に発売するというトピックもあった。
2012.11.26