フィンランドの新興企業が開発を進めるモジュラー型スマートフォン「Puzzlephone」が米媒体などで注目を集めている。
2014.12.02
ウェアラブル分野に力を入れるインテルが、次世代の「Google Glass」向けにチップを供給するほか、法人市場での同端末の普及を後押しする計画だという。
これまでもWebサービスを中心に「同意取得が分かりにくい」という批判の声はあったが、ここに来て国内外で改善に向けた動きが進み始めている。日本でも経済産業省が「オンラインサービスにおける消費者のプライバシーに配慮した情報提供・説明のためのガイドライン」を策定し、その第一歩を踏み出した。その意義や趣旨について、同ガイドライン策定にも委員として関わり、個人情報保護やパーソナルデータに関する政府委員等を数多く務める、日本ヒューレット・パッカード個人情報保護対策室長(チーフ・プライバシー・オフィサー)佐藤慶浩氏に解説いただいた。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2014年12月1日、いわゆる格安SIMサービスの「OCN モバイル ONE」に、「音声対応SIMカード」を追加して提供を開始したと発表した。「70MB/日」コースの場合、月額料金は1600円。OCN光サービスを利用中のユーザーに対しては、「OCN光モバイル割」で1契約当たり月額200円を割り引く。
2014.12.01
欧州の大手ケーブル事業者アルティスが、ポルトガルテレコム(PT)を総額74億ユーロ(92億ドル)で買収する見通しだという。
シティーズアンロックド(CitiesUnlocked)は、ロンドンのFuture Cities Catapult社、慈善団体Guide Dogs、マイクロソフト社の共同プロジェクトで、都市部で移動する際に困難に直面する視覚障がい者をサポートするシステムを開発している。開発しているヘッドセットはロンドン市内に設置したビーコンからのデータとナビゲーション用のデータを組み合わせて、周囲の環境を表現する3次元のサウンドスケープ(音風景)を生成し、骨伝導で装着者に伝えることができるそうだ。
登場がアナウンスされていたイオンの「イオンスマホ」第4弾の詳細が明らかになった。富士通製のスマホと通信サービスをセットにして月額2880円で利用できる。Firefox OS端末の国内導入に向けてMozilla Japanがキャンペーンを実施するという話題もあった。ソフトバンクモバイルは11月までとしていた旧プランなどの受付期間を延長し、当面は実質的に新旧両プランを選択できるようになりそうだ。
2045年までに人工知能が人間の思考能力を上回るだろう。 それが未来学者のレイ・カーツワイルが「技術的特異点(シンギュラリティ)」と呼ぶ時代です。 しかし、そのとき我々は一体何を持ってして「人間の思考能力を上回る」 […]
通信事業者各社は2014年11月28日、ユニバーサルサービス料金の番号単価を2015年1月1日に改定すると発表した。現行料金の3円(税込み3.24円)から2円(税込み2.16円)に引き下げる。
2014.11.28