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中長期的視点で見るべき中国のスマートフォン市場

2014年2月13日、調査会社IDCが発表したアジア太平洋地域でのスマートフォン出荷台数において2013年第4四半期(10~12月)で中国市場での出荷台数が前期比で減少となったことを発表した。同調査によると、2013年Q3までは中国市場においてスマートフォンは右肩上がりで出荷台数を伸ばしてきたが、2013年Q4には前期よりも4.3%(約400万)台少ない9,083万台の出荷だった。IDCでは今回の中国におけるスマートフォン出荷数の減少は、中国移動が2013年12月にTD-LTEを導入したが、それに対応する端末が揃っていなかったことが要因であると分析している。

2014.03.05

ソフトバンク孫氏、米ワシントンで講演へ – スプリントによるT-モバイル買収に言及か

米スプリントの会長を務めるソフトバンクの孫正義CEOが米国時間11日にワシントンDCで講演を行うことが明らかになった。

中国政府、国営検索サイト「ChinaSo」を公開 – 仕切り直しの真意は謎

中国政府が先ごろ「ChinaSo」(中国捜索)という検索サイトを新たに公開していたことが明らかになったという。

アップル、「SXSW 2014」開催前に「iOS 7.1」をリリースか(Daring Fireball)

アップルのiOS最新アップデート「iOS 7.1」が、来週始まる「SXSW 2014」の前にもリリースされる見込みだという。

ドコモ、音波を使ったチェックインソリューションを提供開始、JR東のアプリにも搭載

NTTドコモは、音波技術を使ってスマートフォンアプリにチェックイン機能を組み込むことができるソリューション「Air Stamp」の提供を2014年3月4日から開始する。ドコモのO2Oサービス「ショッぷらっと」で培った音波技術によるチェックイン機能をオープン化し、モバイルサービス提供事業者向けにソリューションとして提供するもの。チェックインサービス構築のために必要な音波装置や対応アプリの開発環境をドコモが提供する。

2014.03.04

アプリックス、フィルム型Beaconを開発しポスターや中吊り広告へ用途を拡大

アプリックスIPホールディングスは2014年3月4日、厚さ0.8mmの「極薄フィルム型Beacon」を開発したと発表した。ビーコンは、無線でスマートフォンなどと情報をやり取りできる装置で、タッチせずにプッシュ型の情報配信などが可能。極薄フィルム型Beaconの開発により、ポスターや電車の中吊り広告などをスマートフォン向けのO2Oツールに利用できる環境が整う。

ウエアラブル時代、東京オリンピックに向けたネットワーク作りのカギは「異業種連携」にあり――エリクソン首脳に聞く

スマートフォンが急速に増加したとき、ネットワークはデータトラフィックの増加だけでなくシグナリングの増加への対応に追わた。通信事業者は度重なるサービスのトラブルに見まわれ、顧客に頭を下げるシーンも多く見られた。その要因とな […]

グーグルと「空中戦」か – フェイスブック、無人機メーカー買収で交渉(TechCrunch報道)

フェイスブックが、ソーラー式の無人プロペラ機を使った無線ネット接続の提供を視野に入れて、タイタン・エアロスペースというベンチャーの買収に動いているという。

アップル、車載情報システム「CarPlay」を正式発表

アップルは開発を進めていた車載情報システムについて、「CarPlay」という正式ブランド名を発表。また同システムをサポートする自動車メーカーも明らかにした。

アップル、中国・台湾での開発体制強化 – 製品品揃え拡大の可能性(WSJ報道)

アップルが新製品のリリース頻度や開発速度を高めるため、台湾・中国でのエンジニア採用を拡大しているとする話をWSJが報じている。

マイクロソフトのパーソナル・アシスタント機能「Cortana 」-「Windows Phone 8.1」に搭載

マイクロソフトが開発中とされるパーソナル・アシスタント機能「Cortana 」のインターフェイス画像がThe Vergeに掲載されている。

[2014年第9週]急成長するLINEが次の一手、Huluは日本テレビに事業売却、ビッグデータをめぐる動き

MWC開催週で国内のモバイル関連ニュースは一休みかと思いきや、週の半ばに大きな発表が飛び込んできた。