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スマートウォッチ「Pebble」 – Eインク・ディスプレイ搭載、iOSとAndroidに対応

Eインク・ディスプレイを利用し、AndroidとiOSの両プラットフォームに対応するスマートウォッチ「Pebble」の開発プロジェクトに注目が集まっている。

2012.04.13

グーグル第1四半期決算 – 売上24%増で再び成長軌道に

同期の売上は106億5000万ドルで、前年同期の85億8000万ドルから24%増加。またGAAP基準での純利益も、前年同時期の18億ドルから28億9000万ドルへと増加している。

米携帯通信市場、長期契約者数が初の減少へ – 第1四半期(アナリスト予測)

米携帯電話市場で長期契約の加入者数がはじめて減少に転じる可能性があるという予測レポートが発表されている。

モバイルがテレビをかわして日本で第1のメディアに--インモビ調査

インモビジャパンは2012年4月12日、日本市場におけるメディア利用の調査結果を発表した。その結果、日本ではモバイルがテレビ視聴をわずかな差ながら上回り"第1のメディア"になったことがわかった。

2012.04.12

ノキア、1-3月期業績見通しを下方修正 – 株価下落、過去15年で最安値に

1-3月期の業績については、営業損益がこれまでの予想の「ゼロ、プラス・マイナス2%」から、マイナス3%程度に悪化するとし、この理由について主に新興市場でのSymbian端末の売れ行き不振を挙げている。

米司法省、アップルと大手出版社5社を提訴 – 電子書籍の価格談合の疑いで

米司法省(DoJ)が、電子書籍の流通に関し、アップルと大手出版社5社を独禁法違反の疑いで提訴。出版社3社はさっそく和解を成立させている。

ワイヤレスM2M市場、平均18%の成長で2016年度に1100億円超へ--ミック経済研究所

情報通信分野の市場調査を手がけるミック経済研究所は2012年4月11日、ワイヤレスM2Mソリューション市場の調査結果を発表した。調査によると、2011年度のワイヤレスM2M市場は、前年度比113.2%の473億円。2016年度の市場規模は1152億円に上ると予測する。

2012.04.11

アップル、iBooksをめぐって米司法省と対決の可能性

アップルが電子書籍の販売に関して大手出版各社と結んだ契約をめぐって、米司法省(DOJ)から独占禁止法違反を理由に訴えられる可能性が具体化しているという。

“なんでもM2M”を実現する低価格M2Mチップのインパクト

組み込みソフト開発などを手がけるアプリックスが、M2M(マシンツーマシン)向けのICチップ開発と提供に向けてまい進している。2012年2月29日に発表があったそのチップ群は、通称を「千里眼」という。千里眼のチップを使ったソリューションの構想とデモを通じて、M2Mの今後に与えるインパクトを確かめてみた。

2012年のタブレット販売台数、前年比2倍の1億1890万台に(米ガートナー予想)

米調査会社ガートナーが発表した2012年のタブレット市場に関する予測によると、今年の販売台数は世界全体で1億1890万台となり、昨年の約2倍に増加するという。

米携帯通信事業者とFCC、盗難スマートフォンのデータベース作成へ

スマートフォン絡みの盗難や犯罪に対処するため、米国の携帯通信事業者各社とFCCが協力して、統一のデータベースを構築・管理していくという計画を明らかにしている。

マイクロソフト、AOLから800件の特許などを取得 – 契約総額10.6億ドルで

AOLが自社の1100件の特許権について、マイクロソフト(Microsoft)に800件を売却し、残り300件もライセンス提供することで合意したと発表。契約金額は約10.6億ドルになるという。

2012.04.10