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Web化するモバイルアプリとHTML5の重要性

HTML5は多彩なAPIやマルチメディアコンテンツに対応しており、従来はネイティブアプリでなくては難しかった機能や表現がウェブアプリでも可能になっている。本セッションでは、主にプロデューサーやプランナー層に向けて、モバイルアプリプラットフォームにおけるHTML5の位置づけや、今後のモバイルアプリの変化について整理するが、アプリ開発を担当する技術者にとっても気づきを得られるものになるであろう。

2011.05.19

NTTドコモ、ソフトバンクモバイルの相互接続料について情報開示あっせんを申請

NTTドコモは2011年5月18日、ソフトバンクモバイルの2010年度適用相互接続料の水準について、電気通信事業紛争処理委員会に対してあっせんの申請を行ったと発表した。ソフトバンクモバイルが提案した接続料の水準について、その算定根拠となる情報の開示を求めたもの。

2011.05.18

ソフトバンクからもツインカメラのAndroid端末「AQUOS PHONE 006SH」

ソフトバンクモバイルは2011年5月18日、ツインカメラを搭載したAndroid端末「AQUOS PHONE 006SH」を開発し、6月上旬以降に発売すると発表した。ツインカメラを搭載することで、3Dの動画や写真を簡単に撮影できる。

2011.05.18

HTML5が秘めるマルチデバイス連携サービスの可能性

表示解像度もユーザーインタフェースも異なる各デバイスで、1つのコンテンツから最適な表示を得る解としてHTML5が注目されている。HTML5を使ったマルチデバイス連携の手法と、すでに始まっている事例などを交えながら、今後のマルチデバイス連携の進展について考える。

2011.05.18

移動体通信業界におけるグローバル知財の新潮流

スマートフォン・LTEを筆頭として、ますます激しくなりつつあるモバイル分野の知財係争を解決する手段としての「パテント・プール」の考え方と、日本企業が今後とるべき知財戦略について提案する。

2011.05.18

スマートフォンとLTEが牽引するモバイルクラウドの未来

従来、コスト削減と新規事業に関連づけて語られることが多かったモバイルクラウドの文脈が、東日本大震災を境に変化しつつある。スマートフォン・タブレットとLTEで、「いつでもどこでもリソースにアクセスできるモバイルクラウド」がどのようなメリットをもたらすのか、またデバイスコンピューティングの概念をどう変えるのかを考える。

2011.05.18

アクティブ・アンテナ・システム Flexi Multiradio Antenna System

アクティブ・アンテナ・テクノロジーは、通信容量の拡張、基地局の設置コストの削減、そしてネットワークパフォーマンスゲインを一層高めることにより、基地局のパフォーマンスを大きく向上させることが期待されてきた技術です。

2011.05.18

ブロードバンド・ユーザーのキャパシティ需要を満たすLiquid Radio

Liquid Radioは、通信事業者が最もコスト効率の良い方法で、たえず変化するモバイル・ブロードバンド・ユーザーのキャパシティ需要を満たせるようにする、画期的なアーキテクチャです。

2011.05.18

ネットワークの高度な自律オペレーションを実現するSON

SON(Self Organizing Network)は、移動通信ネットワークにおける高度な自律オペレーションを実現するソリューションです。SONは、LTEに向けたソリューションの一つですが、その自動化のメリットを最大限に活かすためには、SONのスコープとしてLTEの更に先を見越す必要があります。

2011.05.18

オペレーターの運用コストを削減するEnergy Solution

競争激化する今日の市場環境においては、通信事業者は電気通信サイトにかけるOPEX(運用コスト)を削減する必要に迫られています。また、消費電力とネットワーク運用に使用するエネルギーの削減も重要な課題となっています。通信事業者の消費するエネルギー総計の約90%は通信インフラに占められています。

2011.05.18

ユーザー毎のサービス品質(QoS)制御ソリューション

今後は、通信事業者が通信サービスを差別化し、エンドユーザーに対してより多くの選択肢・メニューを提供する、すなわちユーザーが通信サービスを必要に応じてパーソナライズ化できる、という目的でも通信制御ソリューションが注目されると考えられます。

2011.05.18

Smart Object(M2M / Smart Grid)ソリューション

Smart Objectとは通信機能を持つ「モノ」を意味しており、このソリューションはM2M(Machine to Machine)ソリューション、または電気自動車関連のSmart Gridソリューションでもあります。

2011.05.18