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ローカルナレッジ(旧・新教養主義宣言) 

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レクチャーシリーズ:未来のメディアの作り方(第2回)
言論統制/情報官・鈴木庫三と教育の国防国家
佐藤卓己(上智大学文学部新聞学科教授/京都大学名誉教授)

戦後のジャーナリズム研究における鈴木庫三(すずき・くらぞう)少佐(情報局・情報官)は最も悪名高い軍人です。非協力的な出版社を恫喝し、用紙配給を盾に言論統制を行なった張本人、ということになっています。

2024.09.21

特別展「帰って来た橋本治展」 神奈川近代文学館で開催中(6月2日まで)

神奈川近代文学館で特別展「帰って来た橋本治展」が開催されています(6月2日まで)。ポスター、編み物、自筆原稿など約450点が、1)橋本治自身の歴史、2)作家としての仕事の歴史、3)美術系の仕事の歴史、の3ブロックに分けられ展示されています。

2024.05.17

4/26開催 いま考える「地域主権」と「新しい復興」

1995年の阪神淡路大震災から今年2024年の能登半島地震までに起きた激甚災害は、単なる局所的な自然災害にとどまらず、日本全体の様々な脆弱性を一気に露呈させました。

2024.04.18

「スピリチュアル」ということをどう解すべきなのか?

カタカナ語としての「スピリチュアル」の元になった英語の<spiritual>は、和語に置き換え難いヨーロッパ語の一つの典型でしょう。この英単語は、語源を辿ればラテン語の動詞<spiro>に行きつきます。この語は「息をする」という意味です。

2024.04.13

2/14(水)開催 シュレディンガーの水曜日
循環型社会を実現する新しいプラスチックの開発と社会実装

東京大学大学院新領域創成科学研究科の伊藤耕三教授、安藤翔太特任助教らによる研究グループは、「環境配慮型ポリロタキサン含有高機能ビトリマー樹脂」の開発に成功しました。

2024.02.03

1/18(木)開催:「島まるごと図書館」の現在地
「ないものはない」海士町の図書館にはいろいろなコトが生まれ続ける

島根県隠岐島にある海士町で「島まるごと図書館構想」が始まったのは15年以上前の2007年、当初は正式な整備計画もなかった中央図書館ができたのが2010年、東日本大震災のあった2011年には海士町全体として「ないものはない」宣言が行われ、海士町図書館がLibrary of the Year優秀賞を受賞されたのが2014年、それからかれこれ10年近くが経ちました。

2024.01.11

1/17(水)開催 シュレディンガーの水曜日
アートとサイエンスの融合を翻訳学で加速させる方法

今回の「シュレディンガーの水曜日」では、東工大の野原先生のクリエイティブ・フローで実際何をやってるのかをお披露目いただきます。

2024.01.06

Local Knowledge / Fall 2023 11/25(土)開催
あなた自身の専門性をまだ見ぬ分野へ、23人の23冊との出会い

Local Knowledge Fall 2023は、12月以降定期的に開催する予定のローカルナレッジ・ミーティングを引っ張っていくリーダーのお披露目を兼ねています。凄い人達に集結していただきましたが、セミナー自体はカジュアルに進めます。

2023.11.11

11/10開催:【島薗進氏による私塾】あなた自身の死生観のために
第1回:島薗進が語る日本人の死生観と自身の死生観

ご好評を得てきた「ローカルナレッジ 島薗進氏による私塾」は、第1シリーズ「死にゆく人と愛の関係を再構築する技術」、第2シリーズ「新たなケアの文化とスピリチュアリティ」に続き、今年11月から第3シリーズを開始します。第3シリーズのテーマは「あなた自身の死生観のために」。

2023.10.30

11/9開催:『じぶん時間を生きる』をあさま社・坂口惣一さんと読む
工房のような出版社は軽井沢だからこそ可能なのか?

2023年6月に『じぶん時間を生きる TRANSITION』(佐宗邦威 著)という書籍が出版されました。東京で効率一辺倒の仕事中心生活をしていた著者の佐宗邦威さんは、コロナ禍を機に家族で軽井沢に移住し、現在は軽井沢と東京の二拠点生活をされています。

2023.10.30

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