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Proximity Networkは「ネットとリアルの境界を越えて広がるソフトウェア」のプラットフォームへ 〜インフォシティが想定するフューチャービジョン

今回はB+POPを利用した事例を、9月26日、人気アーティスト"ナノ"のライブツアー「World of stars」東京公演の時の様子を交えて紹介する。

2014.10.15

ドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」、136日で1000万契約を達成

NTTドコモは2014年10月15日、6月1日から提供している国内音声通話定額や家族でデータがシェアできる新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の契約数が10月14日に1000万を超えたと発表した。

Free Wi-Fiって使ってる?

ICT総研調べによると、2013年の公衆無線LAN利用者は、個人・ビジネス利用者を含めると1700万人を超えているそうです。今回は、最近いろんな場所で設置・利用可能になってきているFree Wi-Fiについて、いくつかご紹介させていただきます。

ソフトバンク、韓流コンテンツ配信サイトのドラマフィーバーを買収

ソフトバンクが韓国ドラマや映画などのニッチコンテンツをオンライン配信する米ドラマフィーバーを買収。

ツィートで送金 – 仏大手銀行がTwitterを使う新サービスを発表

仏大手金融機関のグループBPCE(Groupe BPCE)が、Twitterを利用した少額送金サービスを発表。

オランダのゲーム産業に注目(2): 国家一丸でゲーム産業をバックアップ

2014年9月18日から21日まで開催されていた世界最大級のゲーム関連イベント「東京ゲームショウ 2014(TGS 2014)」にはオランダ大使館も「オランダ・ゲーム・フロント」としてブースを構えており、オランダから「critical bit」、「two tribes」、「doubledutch game」、「EXCAMEDIA」の4社のインディーズ・ゲーム会社が出展していた。今回は、オランダのゲーム市場や税制面での優遇プログラムや助成金について見ていきたい。

[2014年第41週]LINEの決済サービス、省エネ基地局へ一歩前身、シニアのスマホ、タブレット所有率は?

この週は様々な話題が飛び交った一週間だった。LINEの新事業としての決済サービスの提供、KDDIの漫画コミュニケーションの採用といったサービス面から、ドコモのグリーン基地局の改良や、Beaconを使ったソリューションなど、ニュースの題材は多岐にわたる。

海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2014/10/15号)

今週は、EUと米国のセーフハーバー条項に関する状況、EUのIoTアプリケーション開発時のプライバシー保護に向けた指針などを取り上げる。また、プライバシーや個人情報の保護とビジネスの関係にフォーカスした記事がいくつか掲載された。

ドコモと世界の主要6ベンダー、異ベンダー間のネットワーク仮想化実証実験に成功

NTTドコモは2014年10月14日、「ネットワーク仮想化技術」(NFV)の実用化に向けた実証実験に成功したと発表した。今回の実験では、世界の主要6ベンダーと協力し、ソフトウエアと仮想的なハードウエアが異なるベンダーの組み合わせでも動作することを確認。NFVの実用化に一歩近づいた。

2014.10.14

サムスン、新たなWi-Fi技術を開発 – データ通信速度が5倍に

サムスンが60GHz帯を利用するWi-Fi技術を発表。通信速度は4.6Gbpsと従来のWi-Fiに比べて約5倍になるという。

いま知りたい「忘れられる権利」の概要と論点整理

情報通信技術の発展により、我々の「パーソナルなデータ」が様々な場所において履歴として残り、時として実社会の本人に影響を及ぼすほどの事態を生み出している。このため、日本に限らず、国際的にもインターネットやスマートフォンを前提としたプライバシー法制が見直される最中にあるが、その中での重要キーワードである「忘れられる権利」について、概要と基本的な論点の整理を当記事で行う。

仏イリアド、T-モバイル買収を断念

米T-モバイルの買収を目指し、再び同社と交渉を進めていたフランスのイリアドが、結局この買収を断念したことを発表。