CESも終わりスマートフォン業界各社の戦略の片鱗が見えてきました。すべてが明らかになるのはモバイル業界最大のイベント「Mobile World Congress」が終わる3月以降になると思いますが、今回から数回にわけて主要各社の2013年の課題と展望(あるいは希望)を、私の独断と偏見で考えてみます。1回目となる今回取り上げるのは「Apple」です。
2013.01.21
NHN Japanは2013年1月18日、同社が運営する無料コミュニケーションアプリ「LINE」の登録ユーザーが、全世界で1億人を突破したと発表した。2011年6月23日にサービスを開始してから1年7カ月という短期間に急速に成長した。
2013.01.18
ソフトバンクは2013年1月17日、2013年1月1日に完全子会社としたイー・アクセスの一部株式を、グループ外の他社11社に譲渡することを決定したと発表した。これにより、イー・アクセスはソフトバンクの持分法適用関連会社になる。
2013.01.17
KDDIは、商品パッケージやカタログなどを活用したAR情報表示サービスのトライアル提供を開始する。また、インテリア企業向けに、ARアプリ開発支援ツールTryLive Home」の提供を開始する。
2012年12月、ソフトバンクのiPhone 5の一部で、緊急速報メールとしてauが配信しているゲーム情報やスポーツニュースなどが配信されるという不具合が発生した。auが自社ユーザー向けのコンテンツ配信に、緊急速報メールを配信するのに使用しているのと同じETWS方式を使用して同報しており、これを特定の条件下にあるソフトバンクのiPhone 5が受信し、警報として表示してしまったためであるが、はたしてETWSをコンテンツ配信に使用することそのものは妥当だったのか。3GPPでETWSの標準策定にもたずさわったNTTドコモ無線アクセス開発部 無線方式担当部長兼無線ネットワーク方式担当部長 安部田貞行氏に、ETWSの仕様策定の経緯と仕様の問題点、また最新の動向について聞いた。
1月16日、総務省は、NHKのIPサイマルラジオサービスに、一部の地域放送番組を追加して提供する業務を認可したことを発表した。提供エリア、形態および提供品質については現行のサービスと同様となる。国内での聴取地域制限は行わない。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2013年1月16日、タブレット端末の利用実態調査の結果を発表した。所有しているタブレット端末の種類では、iPadが群を抜いて多く6割超を占めた。タブレット端末の購入時期についての設問では、6割超が2012年に購入したと回答している。
2013.01.16
家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、2012年のデジタル関連のヒット商品で注目を集めたスマートフォンのメーカー別シェアのトップはアップルで32.0%を占めた。
「生命の起源は深海の熱水にある」──。その仮説を実証すべく、大深度有人潜水調査船「しんかい6500」に乗り込み40億年前の海で起こった事件を探り続けた地球生物学者、高井 研氏。多様な国籍や機関に所属する研究者の力を束ねながら共同作業をする上でどのように信頼関係を築いているのか、また彼らを引き付け、結びつけているものは何なのか。
第5回目になる今回はキャリアの選択・乗り換え理由に関して得られた調査結果を中心に報告する。日本と調査対象の新興国を比較すると、キャリアの選択理由・乗り換え理由とも傾向に大きな違いが出た。
2013.01.15