NTTドコモとKDDIは2012年7月12日、九州地方の大雨の影響で携帯電話が利用できない状況が発生していると発表した。熊本県、福岡県、大分県の一部などで影響が出ている。この大雨に伴い携帯電話事業者各社は、被災地域における安否確認の手段として災害用音声お届けサービスと災害用伝言板を提供している。
2012.07.12
アマゾンのスマートフォン開発について、「製品のテストが進められており、今年後半から来年初めには量産が始まる可能性がある」との話をWSJが伝えた。
モバイル決済プラットフォームを手がける米ベンチャー企業のスクウェア(Square)が海外市場進出を視野に入れていることが明らかとなった。
IHSアイサプライがグーグルのNexus 7を分解、部品ごとの原価の推定金額を算出した。同端末は8GB版で収支トントン、16GB版では一定の利益が出そうだという。
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK Japan)は2012年7月11日、2012年4月期における企業のタブレット端末導入状況の調査結果を発表した。結果では、タブレット端末を導入済みの企業は19%で、前回調査の2011年10月期に比べて7ポイント上昇していることがわかった。
2012.07.11
ファーストサーバも親会社であるヤフーとともに、一定の賠償に応じるとのメッセージを発しているが、すべての被害者がそれに応じるとは限らず、最終的に法廷で争う事態は避けられないと考えられる。そこでまずは、今回の件を法律家の立場から見るとどのような問題があり、または問題とは言えないのかを弁護士の葛山弘輝氏(ひかり総合法律事務所)にうかがった。
総務省は2012年6月22日に「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(平成23年度第4四半期(3月末))」を発表した。それによると、携帯電話・PHS(MVNO含む)の契約数は2012年3月末で1億3,276万(前期比2.2%増)と増加が続いている。携帯電話の契約数は、1億2,820万(前期比2.1%増)と増加が続いている。また、PHSも456万(前期比5.8%増)と増加している。
2012年第1四半期の広告業全体に対する支出は前年同期に比べて3.1%増加、また媒体別でも雑誌をのぞくすべての分野で増加を記録したという。
オラクルがソーシャルソフトウェアやソーシャルマークアップ言語を開発するインヴォルヴァー(Involver)の買収を発表。エンタープライズ企業のソーシャルメディア関連の買収が続いている。