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NTT東日本、コスト5分の1のローカル5Gサービスを5月から提供

企業のDXを推進する基盤技術として注目を集めているローカル5Gだが、「導入・運用コストが高い」「構築、運用に専門的な知識が必要」といった課題があり、導入はなかなか進んでいない。NTT東日本では、コストを従来の約5分の1に抑えながらローカル5Gの構築・運用を丸ごと引き受けることで、ローカル5Gの導入を加速させる狙いだ。

2022.03.10

タイで始まった新しい研究機関と新しい研究スタイル

小川誠先生は、タイの新設大学院大学の開校教授として招聘され、固体が関わる化学、ナノ空間材料の合成、低次元光機能材料、粘土鉱物の基礎科学と産業応用などを中心とした研究と教育に従事されています。

2022.03.09

和室はラッピング空間だった
新・和室学 世界で日本にしかない空間文化 第4回

新・和室学のシリーズ第4回は、東海大学教授・小沢朝江さんをお招きいたします。小沢朝江さんは、近世を中心とする和室の代表的な研究者で、テレビの教養番組でも、有名な和室の解説をされています。その小沢さんのユニークな説が「和室はラッピング空間だ」というもの。

Teladocとアマゾン、Alexaを活用したバーチャルケアで協力 他2本

掲題のほかに「パリ・ファッションウィーク、メタバース企業と提携」「ウォルマート、AIを活用したバーチャル試着技術をオンラインストアに導入」の合計3本を掲載しています。

草木の命が日々太陽や雨や風などに出会い、新たな姿へ変化することが「和」なのです

第三回となる今回は、室町時代後期以降、常にいけばな界の中心的な役割を担い続けてきた池坊の次期家元・池坊専好先生に、枯枝さえもみずみずしい若葉や色鮮やかな花と同じ草木の命の姿と捉え、美を見出し、新たな姿へ変化させる「和」の心の真髄についてうかがいます。

2022.03.07

IT教育において重要なこと

日本のIT教育における問題は、コンピューティングの前提となる考え方をかなり早いうちから教え込まないこと、楽しく体験できるようにするという思想設計がないことです。基礎の基礎が分かっていれば、もう少し大きくなってからアプリを開発したりサービスを設計したりする際に、「つまりこういうことか」ということが感覚的に分かるようになるはずです。

若い研究者に求められるこれからの研究スタイル

今回のシュレディンガーの水曜日は、これからの若い研究者がどのようなスタイルで研究に打ち込んで行くべきなのかを、米国での研究・教育経験を積まれた松井先生にじっくりとお聞きしようと思います。

2022.03.02

ディッシュ、米国の25都市圏で6月までに5Gサービスを開始へ 他2本

掲題のほかに「HPE、ローカル5GとWi-Fiを統合するエンタープライズ向けソリューション」「楽天とクアルコム、5G Open RAN対応製品開発で協力」の合計3本を掲載しています。

2022.03.01

「戦争」をどう見るか

世界は単純な力学で動いているわけではない上、知らない間に自分自身も何かの役割を担ってしまっていることは十分にあり得ることである。多くの人は、自分は大丈夫で、自分は絡め取られていないと思っている。だが、それが危険であることを拙著『まなざしの革命』では指摘した。今回は、特にその中から戦争の見方に関係するものを取り上げる。

2022.02.28

昆虫を無線でコントロールする研究をシンガポールで実施する意義

佐藤裕崇先生の研究室は以前から、昆虫の自由飛行・歩行を制御するシステムを構築してきました。この技術を使って、人を助け・守るための仕組みの実用化を進めているのだそうです。

2022.02.24

NTT、企業のローカル5G活用支援で米ServiceNowと提携 他2本

掲題のほかに「ノキア、ローカル無線分野でKyndrylと提携」「サムスンとAmdocs、ハワード大学にCBRSを活用したローカル無線網を導入」の合計3本を掲載しています。

2022.02.22

日本政府はゲーム業界とコラボするべきだ

イギリスでは、政府や政府から資金的支援を受けている公的な団体が、ゲーム業界とのコラボレーションに大変前向きで、教育現場でいろいろなことをやっているという点が、日本とかなり違うところです。コラボレーションしている相手企業は、セガや任天堂なのです。

2022.02.20