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米Viavi Solutions、6G研究を支援する新たなプログラムを発表

5G News Aug 4th. week, 2022

2022.08.23

Updated by Wataru Nakamura on August 23, 2022, 15:27 pm JST

ネットワークのテストや監視、保証ソリューションを手がける米Viavi Solutionsは8月16日、将来の6Gシステムに関する学術・産業界の研究を支援する新たなプログラム「6G Forward」を発表した。このプログラムは、次世代の無線技術のブレイクスルーにつながる有望な研究に対して、重要な専門知識や技術、資金を提供するのが狙いである。

Viaviは2015年設立。アリゾナ州スコッツデールに本社を置き、ネットワークのテストや監視のための機器を製造。また、素材の品質管理や紙幣の偽造防止、3Dモーションセンシングなど、様々な用途に活用される光学技術も開発している。

同社は既に、米国のノースイースタン大学とテキサス大学オースティン校、英国のサリー大学を支援。ノースイースタン大では、ワイヤレスIoT研究所(Institute for Wireless Internet of Things)およびOpen6G共同研究センターを支援。テキサス大オースティン校では、ワイヤレスネットワーキング通信グループ(Wireless Networking and Communications Group:WNCG)の6G@UT研究センターを支援。サリー大では、5G、5G+および6Gインフラ開発における主要な課題に取り組む5G/6Gイノベーションセンターの創設メンバーとなっている。

ViaviのIan Wong CTOは「当社は学術界のパートナー各位と魅力的で有益な交流を行っており、将来的にこのプログラムの規模をさらに拡大したいと考えている」とコメントした。

[原文/関連情報]
VIAVI 6G Forward Program Drives Academic and Industry Research
Viavi expands support to 6G research initiatives
Viavi announces 6G academic and industry research programme

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中村 航(なかむら・わたる)

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。