スペイン・バルセロナで開催された通信業界最大のイベント「Mobile Workd Congress 2011」(MWC 2011)。2月14日〜17日の会期中は、世界中の通信業界の企業やそのトップがバルセロナに集まっている様相を呈していた。そんな中、日本企業も世界での戦いに挑むべくMWCの会場にブースを構えている。日本からの出展企業の展示の模様をレポートしよう。
2011.02.21
特定非営利活動法人シュアールは、慶應義塾大学飯盛義徳研究室と共同で、Skypeを利用した遠隔手話通訳の24時間対応実証実験を行う。実験期間は2011年2月17日13:00から2月24日13:00。将来的に、"手話通訳を24時間365日提供する"というシュアールのビジョンを反映して24時間対応を行うという。藤沢市が支援する。
MWCも無事全日程を終えた。最後にこぼれ話と総評をまとめておく。 【Firefoxのコーヒー】 会場の出入口近くでは、いつも様々な人たちが何かを配っている。出展者であれば勧誘のためのノベルティグッズだし、あるいは市内のレ […]
2011.02.19
今回のMWCでは、グローバルTD-LTEイニシアティブ(GTI)が設立され、再建中のウィルコムのXGPを継承するソフトバンク系のWCPが発表を行うなど、TD-LTEに関する言及が会場内でもいくつか見られた。 そこで、TD […]
ビックカメラは、BIC WiMAX SERVICE専用モデルとして、シンセイコーポレーション製WiMAX Speed Wi-Fiの新製品「URoad-9000」を2月下旬に発売することを発表した。標準で「標準バッテリー」と「大容量バッテリー」を同梱しており、昨年11月に発売されたWM3500R(NECアクセステクニカ)を上回る最大約10時間の長時間使用が可能となる。
2011.02.18
NTTドコモでは、FOMAの電話番号、メールアドレス(iモード、spモード)を最長3年間保管できる「電話番号保管」および「メールアドレス保管(オプションサービス)」を開始する。サービスの開始は2011年3月1日。