DeNAは、2011年3月28日より、「モバゲータウン」のサービス名称を「Mobage(モバゲー)」に変更し、同時にサービスロゴを世界共通ロゴとして一新することを発表した。2010年11月に子会社化した米国ngmoco社が運営するスマートフォン向けゲームコミュニティプラットフォーム「plus+ Network」のサービス名称も「Mobage」に統一する。
2011.02.15
「モバイルセキュアデスクトップ」はドコモのデータセンターに構築されたユーザーのデスクトップ環境を、パソコンやタブレット端末などのクライアント端末から利用可能なクラウド型仮想デスクトップサービス。ユーザーはMicrosoft Office 2010 Standardが利用できる(ビジネスプラン・ビジネスプラン バリューの場合)。
SRIスピンアウトのArtificial Muscle社(直訳すれば人工筋肉社)は、高分子(ポリマー)に電圧をかけて変形させる技術(EPAM)を、指や手のユーザインタフェースに応用。最初の製品はiPohone用のケースで、ゲームが掌の中で実際に物理的に行われているかのような実感を与えてくれる。
MWC 2011のノキア・シーメンス ネットワークのブースでは、オールインワン型の基地局を複数展示している。複数の通信方式をサポートできるコンパクトな基地局の導入で、通信事業者のコスト削減が可能なことをアピールする展示だ。
MWC 2011の会場には多くのスマートフォンやタブレット端末が並んでいる。中でも圧倒的な存在感を示すのがAndroid端末だ。Googleのブースは、まさに緑一色に染まっている。
ファーウェイ・テクノロジーズは、MWC 2011でLTEの端末を並べて展示した。LTEのサービスが世界で着々と始まる中、基地局などのインフラに加えて端末でもLTEへの準備が整っていることをアピールする。
MWC 2011のNECブースでは、先日発表したばかりのネットワーク自己最適化技術「SON」(Self Organizing Network)の技術的ポイントを説明する展示があった。
MWC 2011のLG電子のブースでは、開幕前日に発表したばかりの裸眼3Dスマートフォン「LG Optimus 3D」を体験しようとする人が多く集まっていた。同じく発表直後のタブレット「LG Optimus PAD」とともに、3D対応の端末が一挙に複数ラインアップされた。