• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

デジタル化がもたらす管理される社会

本稿は、2022年1月25日に上梓された拙著『まなざしの革命 世界の見方は変えられる』第三章「平和」より、加速するデジタル化のもうひとつの側面について論じられている章の一部を抜粋してお届けする。

2022.02.14

DALL-E miniと薄目で見て想像で補完するAI

DALL-Eは、一年前、2021年1月にOpenAIが発表した「言葉通りに絵を描くAI」の名前だが、いつまで経ってもその詳細が公開されないため、世界中でクローンが生まれた。DALL-Eによって「できる」と確認された事象を […]

2022.02.13

レースを攻略するAIと、フィクション、共進化

ソニーAIとポリフォニーデジタルは、2/10発売の米誌「Nature」で、深層強化学習したAIレーサーが、人間のトッププレイヤー4人とレースをしてタイムトライアル、FIA(国際自動車連盟)公認の「FIA グランツーリスモ […]

2022.02.12

【島薗進氏による私塾】新たなケアの文化とスピリチュアリティ 第1回グリーフケアの集いはどのように育まれてきたか?

グリーフケア研究所所長・島薗進氏のオンライン私塾が新たなシリーズとして登場します。新シリーズのタイトルは「新たなケアの文化とスピリチュアリティ」です。2022年も島薗塾をよろしくお願いいたします。

2022.02.10

合意形成学で参加者全員による共創プロセスを体感しよう

今、私たちに必要なのは、民主的に合意形成していくための態度であり手法でしょう。豊田先生の専門は「合意形成学」です。様々な立場の人たちが集い、共に考えて意思決定を行うための対話の場のデザインです。

2022.02.09

シスコ、ローカル5GとWi-Fiを組み合わせた「Cisco Private 5G」を発表 他2本

掲題のほかに「サムスンとAmdocs、ローカル4G/5Gソリューションで提携」「インド政府、2022年中にも5Gオークションを実施へ」の合計3本を掲載しています。

2022.02.09

オリンピック、AI、伴走、錯覚

北京オリンピックが始まって久しいが、スポーツ観戦をする習慣のない筆者はテレビをつけても退屈なのでYouTubeばかり見ている。 そんな折、今月2日、OpenAIは新たに「Solving (Some) Formal Mat […]

2022.02.09

自由が奪われる社会

2022年1月25日に上梓された拙著『まなざしの革命 世界の見方は変えられる』第二章「感染」より、ワクチン接種に関して記述されている章の一部を抜粋してお届けする。

2022.02.07

DXの成功に必要な人材のスキルとは?

DXというと、日本ではなぜか現場における開発の話に飛躍してしまう場合が多く、実装の話ばかりしている人が多いのでありますが、実は最も重要なのは、その土台となる基礎設計の部分、つまり「超上流工程」と「上流工程」です。

2022.02.07

新・和室学―世界で日本にしかない空間文化 第2回

和室は世界に誇る日本の文化である。東京大学大学院工学系研究科特任教授・松村秀一氏が塾長を務める「新・和室学―世界で日本にしかない空間文化」第2回のご案内です。

2022.02.04

徳島の小さな国立大学でLEDの「次」を探索する楽しさ

今回は、1)ポストLEDの可能性 2)小さな大学だからできること といった2つの話題をご提供いただきます。研究費が稼げずに悩んでいる小さな国立大学の教員の方にも参考になる講義が期待できます。

2022.02.02

【村上陽一郎氏による私塾】『エリートと教養』刊行記念 特別講義

今回の新教養主義宣言は、この『エリートと教養』を教材に、編集を担当した中央公論新社の黒田剛史さんを交え、期せずして「真のエリートが存在しない」ことが詳らかになったこのコロナ禍中に実施してみたいと思います。リベラルアーツとは異なる「教養の本質」があぶり出される講義になるでしょう。

2022.02.01