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インフラ

AT&Tが通信料金プランを大幅変更 – 「使い放題」メニュー廃止、ティザリング可能に

米AT&Tは、これまで月額30ドルで提供していた「定額使い放題」メニューを廃止し、代わりに2つの従量課金メニューを導入する。

2010.06.03

シンガポール版「光の道」 – 政府は有線に固執、市場は無線に軸足

シンガポール政府は2014年までにFTTH普及率100%を目指しているが、市場はモバイルブロードバンドを選ぶのではないかという調査会社のレポートが発表された。

2010.06.02

インドの3Gサービス、年内にも提供へ – 300ドルのスマートフォンも登場

先の3Gオークションで11エリアで落札したアイディー・セルラーが年内に3Gサービスを開始、あわせて300ドルのスマートフォンも投入すると明言した。

2010.06.01

iPhone向けSkypeアプリが3Gデータ通信を利用した通話に対応

スカイプは5月30日、iPhone向けのSkypeアプリ「Skype for iPhone」の新版を公開した。同日から米アップルのAppStoreで提供を開始した。新版では、Wi-Fiのコネクションに加えて、3G携帯電話のデータ通信を使ったSkypeの通話が可能になる。

スカイプに歩み寄る米携帯通信大手 – ベライゾンにつづいてスプリントも端末に搭載か

ベライゾンへの公式版提供で、他キャリア利用者にとって使いづらくなっていたSkypeだが、年内にはスプリントなど他のキャリアでも利用可能になるとの見方が出てきた。

2010.05.31

インドのBWAオークション、3日めで入札開始額の2.39倍に上昇 – M&A促進策には悲観論も

インドで実施中のBWA(Broadband Wireless Access)用周波数のオークションは、開始から3日めの26日に8億8400万ドル(約795億6000万円)まで入札額が上昇した。

2010.05.27

iPadのトラフィック負荷に耐えられるか – さらなる混雑が懸念されるAT&Tの3G回線

iPad 3Gのユーザーが実際にどれほどの情報をやりとりするかについての報告はまだ公表されていないが、通常のブラウザーやメール以外に、動画のようなリッチコンテンツやFacebookのような使用頻度の高いアプリが提供されるiPadは、AT&Tにとって文字通り「アキレス腱」となる可能性が高い。

中国のモバイルインターネット利用者が急増、2009年の1年間で2倍に

中国のインターネット利用者数は2009年末に3億8,400万人、この1年で28.9%の伸びとなった。そのうちブロードバンド利用者は3億4,600万人、またモバイルインターネット利用者数は2億3,340万人で、この1年で倍増となった。

2010.05.26

ドイツの4Gオークション終了 – 落札額は予想を大幅に下回る

ドイツで行われていた4G周波数帯のオークションが終了、落札総額は43億8000万ユーロと、事前の予想値60億〜80億ユーロを大きく下回った。

2010.05.25

WiMAX陣営大手の露ヨタがLTEに方針転換 – 2010年中に提供へ

WiMAXを世界中で展開してきたロシアのヨタ社がLTEに方向転換し、年内にもロシア5都市でサービスを開始する。

2010.05.24

ARMサーバに取り組むクラウドベンダーたち

数万台規模でサーバを稼働させている巨大なデータセンターを運営するクラウドベンダーにとって、最大のコストはいまやデータセンターの建設コストではなく電気料金だといわれています。そのためにいま、組み込み用途で使われていたARMプロセッサのサーバへの転用が注目されています。

米FCC、2.3GHzを携帯通信事業者に解放へ – 事業者間の競争低下に懸念

米国連邦通信委員会(FCC)が2.3GHz帯の25MHz幅をモバイルサービスに使うことを認めた。これは今後10年間に500MHz分を解放していく方向性の中で最初の大きな一歩となる。

2010.05.21