アフリカをはじめとする新興国では女性の方が農業に多く従事している。一方で、彼女らは正しい情報にアクセスできないといった問題を抱えている。アフリカでの農業におけるモバイルについては以前のレポートでも少し紹介したが、今回はアフリカにおける農業関連の代表的なコンテンツ(サービス)を紹介していきたい。
2013.11.21
LINEは2013年11月7日、フランス市場のユーザーの拡大に向けてフランスの通信事業者ブイグ・テレコムとパートナー契約を締結した。ブイグ・テレコムはLINEを最も強力にプロモーションするフランスで最初の企業となる。すでにブイグ・テレコム社の3Gポータルにて紹介されているLINEが、4G(LTE)ポータルでもリストに加わる。4Gポータル(4gbouygues.fr)はブイグユーザがスマートフォンからアクセス可能で4Gネットワークに適したアプリを提供するプラットフォームである。
イオンとソフトバンクテレコム、ヤフーは2013年11月20日、ネットとリアル店舗をICTで連携させた新しいショッピングスタイルを提供すると発表した。ヤフーと連動した集客の強化に加え、スマートフォンのカメラを商品のPOPにかざしてサービスが受けられるアプリの提供など、複数の取り組みでショッピング体験に新風を吹き込む。
2013.11.20
カナダのスタートアップ、Airo社が運動量だけでなく食事についても追跡記録(トラッキング)してくれるリストバンドを開発している。
2013.11.15
eコマース同様にアフリカにおいても、現地のゲームデベロッパーが存在し、アフリカや世界に向けてゲームコンテンツを開発し、配信している。その多くはベンチャーである。
2013.11.14
Preventlyというスタートアップ企業は消費者向けに健康関連コンテンツをウェブで提供するだけでなく、健康関連の商品を販売し、遠隔診療サービスを提供し、オンラインの個人健康記録や健康に関するソーシャル・ネットワークを合わせて提供している。
KDDIは2013年11月14日、国際ローミングサービス「グローバルパスポート」でLTEの高速データ通信が可能なエリアを米国に拡大すると発表した。サービスは11月15日に開始する。
2013年9月、日本の企業サイトの6割がすでにモバイル対応を完了しているというデータが電通ワンダーマンにより発表された。だが、モバイル対応の内実は「マルチスクリーン対応」には程遠いのが現状であることを、株式会社ドーモ 代表取締役CEO 占部雅一氏が指摘している。
日本通信は2013年11月13日、データ通信料金を無料にして、音声通話用の基本料金だけで利用できる新しいSIMサービス「スマホ電話SIMフリーData」を11月23日に提供開始すると発表した。月額1560円(税抜き、以下同)の基本料金でデータ通信が使い放題になる。
2013.11.13
アップルが昨年9月に投入した自社製地図アプリ「Maps」が、米国では「Google Maps」から大幅にシェアを奪っているとする調査結果がコムスコアから発表されている。
2013.11.12