MMD研究所は2014年11月11日、「2014年4月~9月スマートフォン購入に関する定点調査」の結果を公表した。この期間内に購入したスマートフォンのOSは、iOSが49.0%とほぼ半数を占めた。大画面化したiPhone 6/iPhone 6 Plusの影響からか、スマートフォン購入時に重視した項目として、2014年4月の調査と比較して「画面の大きさ」が急増した。
2014.11.11
2014年10月、調査会社IDCが2014年第2四半期(4月~6月)における中東アフリカ地域での携帯電話販売台数を発表した。それによると、中東アフリカ地域での同時期の携帯電話販売台数は前年同期比27%増の6,400万台だった。そのうちスマートフォンの販売シェアは約2,560万台で携帯電話販売総数の約40%を占めた。
2014.11.07
MM総研は2014年10月30日、2014年度上期の国内携帯電話端末の出荷状況の調査結果を発表した。今期は、2000年に統計調査を初めて以来、最低の出荷台数となった。また、スマートフォンの出荷台数と、携帯電話全体に占めるスマートフォンの出荷比率もともに減少した。
2014.10.30
J.D.パワー アジア・パシフィックは2014年10月22日、「2014年日本携帯電話サービス顧客満足度調査
2014.10.22
2014年9月18日から21日まで開催されていた世界最大級のゲーム関連イベント「東京ゲームショウ 2014(TGS 2014)」にはオランダ大使館も「オランダ・ゲーム・フロント」としてブースを構えており、オランダから「critical bit」、「two tribes」、「doubledutch game」、「EXCAMEDIA」の4社のインディーズ・ゲーム会社が出展していた。今回は、オランダのゲーム市場や税制面での優遇プログラムや助成金について見ていきたい。
2014.10.15
この週は様々な話題が飛び交った一週間だった。LINEの新事業としての決済サービスの提供、KDDIの漫画コミュニケーションの採用といったサービス面から、ドコモのグリーン基地局の改良や、Beaconを使ったソリューションなど、ニュースの題材は多岐にわたる。
MMD研究所は2014年10月8日、「2014年シニア層のスマートフォンに関する調査」の結果を公表した。60歳以上のシニアを対象にした調査で、回答者の27.6%がスマートフォンを所有しているという結果だ。2013年9月の前回調査に比べて、4.4ポイントの増加となり、シニアのスマートフォン所有率が4分の1を超えた。
2014.10.08
9月26日に、「iOS8、iPhone 6 & 6 plus の登場でどうなる?モバイルライフ」と題した討論&勉強会が、株式会社ドーモで行われました。約2時間の熱い討論会でしたが、特に盛り上がったテーマをピックアップしてリポートします。
2014.10.07
Ebook「クリスマス商戦必勝ガイド」は、モバイルサイトのパフォーマンス強化およびオンラインショップ最適化のための準備に必要な、モバイル活用ノウハウをまとめたものです。本稿ではその一部を抜粋してご紹介します。
2014.09.24
マレーシアで2014年上期(1月~6月)において販売されたタブレットの台数が、前年同期比18%増の62万5,000台だったことが、GfKの調査結果によって2014年8月に明らかになった。約2億100万ドル規模である。
2014.09.03