ソフトバンクモバイルは2011年4月15日、2011年の夏商戦に向けて従来のような大規模な新製品記者発表会を開催しないことを発表した。
2011.04.15
ソフトバンクグループは2011年4月14日、東日本大震災による被害への対応状況と今後の見通しについて発表した。ソフトバンクモバイルの携帯電話サービスでは、被災前と同等のエリアカバーを復旧、ソフトバンクBBとソフトバンクテレコムのインターネットサービスや固定電話サービスは95%の以上の回復状況だという。
NTTドコモとパイオニアは2011年4月14日、ドライバー向けの情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」をスマートフォンに対応させ、サービスを開始すると発表した。これにより、スマートフォンを本格的なカーナビとして利用できるようになる。サービスは4月21日に提供を開始する。
2011.04.14
ソネットエンタテインメントは2011年4月14日、So-net専用のWiMAX対応機器の販売を開始したと発表した。これは同社が提供する「So-net モバイル WiMAX」サービスに向けたもの。3機種6モデルを投入する。
イー・アクセスは2011年4月13日、東日本大震災で影響を受けていたEMOBILE通信サービスの提供エリアが全復旧したと発表した。被災した地域でも震災前と同じようにEMOBILE通信サービスが利用できるようになった。
2011.04.13
ウィルコムは2011年4月11日、ソフトバンクモバイルのネットワークに対応した「WILLCOM CORE 3G」に下り最大42Mbpsの高速データ通信サービスを追加すると発表した。法人向けに4月22日から提供を開始する。
2011.04.11
ソフトバンクモバイルは2011年4月11日、SoftBankスマートフォン向けの新パケット定額サービス「パケットし放題フラット for スマートフォン」を5月1日に提供開始すると発表した。月額5460円の定額でパケット通信が使い放題になる。
大震災の傷跡はいまだに大きく残っているものの、少しずつ日常の活動が戻ってきた4月。通信業界でも静かながらも前向きの動きが活発化してきている。
「数%のヘビーユーザーがトラフィックの大半を占有している。この不平等な世界的な潮流を正していきたい」。こう力説するのは日本通信の三田聖二社長。同社が2011年4月6日に発表したばかりの新製品「b-mobiile Fair」について、報道関係者を集めて4月8日に開催したの説明会の席上でのことだ。
2011.04.09
ソフトバンクモバイルは2011年4月8日、スマートフォン「IDEOS X3 SoftBank 004HW」の発売を中止したと発表した。IDEOS X3 SoftBank 004HWはファーウェイ製の端末で、春商戦向け製品として発売を発表していたもの。
2011.04.08