エリクソンはモビリティレポートの最新版(2021年11月版)で、2027年の5Gの加入数を全世界で44億に達すると見込むなど、モバイル通信を取り巻く状況を説明している
2022.01.06
モバイル事業者のエネルギー消費の6割前後を基地局が占めている。無線ネットワークの省電力化を進める必要があり、エリクソンでは基地局の省エネ化などに取り組んでいる
2021.07.05
新型コロナウイルスの影響で、世界の通信のトラフィックには大きな変化が生じている。エリクソンでは「固定通信網だけでなく、モバイルにも変化がある。モバイルデータのトラフィックは最大で20%増加している」と分析する
2020.05.14
「2023年には、5Gの加入契約数が全世界で10億に」。エリクソンは、2018年6月にまとめた「エリクソンモビリティレポート」で今後の5Gへの移行状況をこう予測した。
2018.07.13
日本国内で、セルラーV2Xの実験が始まる。コンチネンタル、エリクソン、日産自動車、NTTドコモ、沖電気工業(OKI)、クアルコムが共同で、2018年に実験を開始する。
2018.01.16
2017年9月初旬、5Gのユースケースが具体的になるようなデモや実証実験を、ソフトバンクとKDDIが相次いでアナウンスした。5G時代が着々と近づいてきている。
2017.09.12
グローバルでビジネスを展開するエリクソンで戦略部門の担当責任者を務めるMikael Bäck氏に、IoTの進展とビジネス展開のポイントを尋ねた。
2017.03.02
KDDIは、スウェーデンのエリクソンと共同で、IoTデバイスでの利用を想定した通信規格「NB-IoT」「Cat-M1」に対応する「Low Power Wide Area」(LPWA)技術の検証を実施した。
2016.06.29
エリクソン・ジャパンは、報道機関向けに「様々なユースケースに活用できるNB-IoT」と題した説明会を開催した。モバイル通信サービスを活用した「セルラーIoT」に求められる要件やエリクソンの取り組みを紹介したほか、セルラーIoTのプロトタイプ端末を使ったデモ、標準化の動向の説明から、セルラーIoTの現状を浮き彫りにした。
2016.06.17
NTTドコモとエリクソンは、第5世代移動通信システム(5G)の実現に向けた要素技術の1つである「ネットワークスライシング」の実証実験に成功した。
2016.06.13