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サービス

  • ルワンダのソーシャル・エデュケーション

    2014.04.14

    中部アフリカのルワンダでアメリカのフェイスブックなど複数企業が提携して学生向けサービスを提供している。ソーシャルエデュ(SocialEDU)によってルワンダの学生はアメリカなど各国の有名大学が作った講座、edXMOOCsに無料でアクセスできる。スマートフォンはノキアが、アプリはフェイスブックが、インターネット接続はAirtelがそれぞれ提供する。

  • 目立たない自転車盗難対策機器

    2014.04.14

    Shyspyは、自転車用の活動量計(トラッカー)で、どこをどう走ったか記録してくれるとともに、盗難に遭った場合には場所を知らせてくれる。自転車泥棒には分かりにくいように、形状と装着場所が工夫されている。

  • ベーコンで目を覚ませ

    2014.04.11

    英語のフレーズで”Wake up and smell the coffee”というのは、直訳すれば「起きてコーヒーの匂いを嗅げ」ということになるが、ベーコンが焼ける音と匂いで起こしてくれる目覚ましアプリが開発された。

  • メッセージ代理送信アプリ、BroApp

    2014.04.09

    いつも恋人のことを考えているからと言って、一日に何通も何通もメッセージを送るわけにはいかない。けれども送れば喜んでくれることは分かっている。そんな男性のためのAndroidアプリがオーストラリア発のBroAppだ。

  • 新生BIGLOBE、音声付きSIM提供やウエアラブル端末開発を明らかに

    2014.04.08

    NECから日本産業パートナーズの傘下に移り、2014年4月1日にNECビッグローブから名称も新たにしたビッグローブ。同社は4月8日に事業方針説明会を開催し、「080」「090」といった携帯電話番号を使える音声付きSIMの提供計画や、腕時計型のウエアラブル端末を独自に開発していることを明らかにした。

  • [2014年第14週]LINE4億ユーザーに、イオンの格安スマホ登場、ビジネスパーソンはスマホがお好き?

    2014.04.08

    関東では一気に桜が満開となったこの週、モバイル関連でも多くのニュースが飛び込んできた。LINEは、世界で登録ユーザー数が4億を超え、さらなる拡大を目指す。楽天グループは店舗に来店するだけで楽天スーパーポイントが貯まるO2Oサービスを開始した。こうしたOTTプレーヤーの活躍のニュースと並んで、通信事業者65社がNTTグループの独占回帰をけん制する要望書を総務省に提出したという話題もあった。一方でイオンは格安のスマートフォンを発売し、高値で安定するスマートフォン市場に一石を投じる。

  • 「日本ではまず収益化よりコミュニティ形成に注力」Pinterestが説明会を開催

    2014.04.08

    画像共有SNS「Pinterest」の日本法人ピンタレスト・ジャパンは、4月7日、米国法人CEOベン・シルバーマン氏来日に伴う記者説明会を開催した。また、同日よりコンデナスト・ジャパンの「VOGUE JAPAN」がPinterest上に公式アカウントを開設することを発表した。VOGUE JAPAN公式アカウントは、誌面で展開するFashion Stories アーカイブや、地図連動のTokyo Restaurant Guideに加え、VOGUE JAPAN 15周年に関するコンテンツも展開する。

  • ユニバーサルデザインのモバイル・キャリア

    2014.04.03

    オーストラリアには、障がいのある人々を支援するNPOが運営しているモバイル通信キャリアがある。2010年にスタートしたJeenee Mobileが提供するスマートフォンやタブレットには、無料で24時間ユーザーの課題やチャレンジを助けてくれる大きなヘルプボタンがついている。

  • SNSでの写真に「いいね!」をつけてもらうには

    2014.04.02

    2014年3月20日、アメリカのジョージア工科大学は、InstagramやFacebookといったソーシャルネットワークサービス(SNS)上にアップされている写真で、どういう写真が多くの人に見られて、「いいね」をつけてもらえるのかについての調査結果を発表した。