ドコモ・ヘルスケア、NTTドコモ、オムロン ヘルスケアは2013年3月6日、共同で健康プラットフォーム「WM(わたしムーヴ)」を2013年4月1日に開始すると発表した。ドコモ・ヘルスケアは、NTTドコモとオムロン ヘルスケアの共同出資により設立された会社で、本格的に健康支援サービスを軸としたプラットフォーム事業展開を開始する。
2013.03.06
携帯業界にはこれまで縁の薄かった企業が続々参加している。従来のオペレータや携帯電話機メーカーに加え、携帯以外の産業からの基調講演もGo Mobileのトレンドを示している。
2013.03.05
CEATEC JAPAN 2012では、モバイル機器の電源確保に関するソリューションや、ヘルスケアなどから広がるコンシューマも巻き込んだM2Mのソリューションのデモや展示が注目されていた。
2012.10.05
東日本大震災以降、医療現場にICTを取り入れようとする動きは加速している。7月18日から20日ま開催された「国際モダンホスピタルショウ2012」では、ICTをテーマにしたセミナーも開催されていた。
2012.07.26
第3回目となるモバイルヘルス・シンポジウム(ITヘルスケア学会・移動体通信端末の医療応用に関する分科会主催)が7月22日(日)東京医科歯科大学(東京都文京区湯島)で開催された。「長寿健康社会でのイノベーションを実現するモバイルヘルス」と銘打った今回は日本が直面する大きな課題がテーマとなり、講演内容は充実し質疑も活発に行われていた。
2012.07.23
メディカルセンサーを実装した健康トラッキング用スマートフォンをスイスのLifeWatch AG社が近日発売を開始する。近年、スマートフォンにBluetoothやUSBを介してアタッチメントを装着し、血糖値や血圧を管理するアプリが多数提供されているが、本体にいくつもの医用センサーを組み込んだスマートフォンは珍しい。
2012.07.09
日本ではシリーズ初のおサイフケータイ対応が注目されているサムスンのGALAXY S III。世界的にも人気の高い同機は、欧米や韓国では健康管理のハブとしても利用されるようになる。
2012.07.06
アメリカの連邦通信委員会が、メディカル・ボディ・ネットワークへの周波数割り当てと機器開発に関するルールを公開した。割り当てられたのは国防省や電気通信情報局が使用していた周波数帯で、合計40MHz幅となる。
2012.06.08
マラリアの診断にクラウドソーシングを適用する取り組みをUCLAがスタートさせた。正規の訓練を受けていない一般の人々でも、大勢集めれば訓練を受けた専門の病理学者と同等の診断が下せるという仮説に基づき、パソコンおよび携帯用のゲームを開発した。
2012.05.08
2011年12月1日、NTTドコモは健康分野のサービス「docomo Healthcare」(ドコモ ヘルスケア)の提供を開始した。通信事業者が健康分野でサービスを展開する意義はどこにあるのか、モバイルとヘルスケアが融合することでユーザーはどのようなメリットを享受できるのか。NTTドコモが考えるモバイルヘルスの世界を読み解く。
2011.12.27