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位置情報

Yahoo!地図、新宿、渋谷、東京の駅構内で地磁気による位置確認やルート案内を提供

ヤフー(Yahoo! JAPAN)は2016年6月10日、同社が提供する地図アプリ「Yahoo!地図」(Android版)で、地磁気による屋内位置確認技術を国内のサービスとして初めて実用化したと発表した。東京の新宿駅、渋 […]

2016.06.13

屋内で誤差1m以内の位置検出システム、無線LANと音波を使って三菱電気が開発

三菱電気は、音波による測位を無線LANと組み合わせた屋内位置検出システムを開発した。誤差1m以内で位置を検出できるため、GPS電波の届かない屋内での高精度な位置検出に活用できる。

2016.02.12

キヤノンと富士通が協業、流通業向けや観光業向けの映像ソリューションを開発

キヤノンと富士通は2015年10月23日、ネットワークカメラを活用した新しい映像ソリューションを共同開発すると発表した。キヤノンの映像高画質化技術や解析技術と、富士通のサービス基盤を組み合わせて、新しい映像ソリューション […]

2015.10.23

複数のBeaconで高精度に屋内位置を測定、DNPデジタルコムと岩手県立大が共同開発

DNPデジタルコムと岩手県立大学は2015年9月25日、スマートフォンとBeaconの組み合わせで高精度に屋内位置を測定する技術を共同で開発し、スマートフォンアプリに組み込むためのソフトウエア開発キット(SDK)を発売し […]

2015.09.25

頓智ドット、位置情報サービス向けにアプリックスの「Beaconモジュール」を採用、渋谷パルコから展開

頓智ドットは2013年12月19日、同社が提供する位置情報ソーシャルサービスの「tab」の「あしあと」機能で利用するビーコンとして、アプリックスの「Beaconモジュール BM1」を全面的に採用すると発表した。BM1を使ったサービスは、渋谷パルコに設置するのを皮切りに、あしあと機能を利用する法人に順次導入を進める。

2013.12.19

IoT時代のIotera

IoT(the Internet of Things)+era(時代)=Ioteraという名で2009年創業のベンチャーが持っている技術は、マッチ箱大のケースに収めたGPS内蔵の無線タグで8マイル(10キロ弱)先まで情報を送ることができるという。

2013.12.16

ドコモ、「モバイル空間統計」の実用化を10月から開始

NTTドコモは、携帯電話ネットワークの仕組みを利用して作成される人口統計情報である「モバイル空間統計」の実用化を10月から開始する。モバイル空間統計を、ドコモのグループ会社である株式会社ドコモ・インサイトマーケティングを通じたリサーチ事業として、自治体、学術機関、企業などからの各種調査依頼などにもとづいて提供する。

2013.09.06

BIGLOBE、iPhoneを振るだけでクーポンが得られる「振ってクーポン」提供

NECビッグローブは2013年3月18日、現在地近くの飲食店のクーポンを手軽に入手できるiPhoneアプリ「振ってクーポン」の提供を開始したと発表した。アプリを起動したiPhoneを振るだけで情報を得られる。

2013.03.18

郵便ポストに取り付けたNFCタグで情報提供やスタンプラリー、KDDIなど3社が実験

KDDI、ユーシーテクノロジ、日本郵便の3社は2013年3月14日、NFCを使った実験「ココシル 3 丸の内ポストラリー」を3月21日~4月30日に実施すると発表した。NFC(ucodeNFC)タグを丸の内エリアの郵便ポストに取り付け、NFC対応スマートフォンでタッチすることで情報の入手やスタンプラリーを体験できる。

2013.03.14

空間情報系アプリの限界と可能性(1)おもてナビのチャレンジ

常にユーザーの身体とともにあるスマートフォンは、地表を覆いつつある測位空間のなかで行動センサーとして働き、ユーザーの動きをトリガーに、地図情報をベースとした多種多様なコンテンツを提供する。このように「(スマートフォン)アプリ」「測位空間」「地図情報」は、三位一体で空間情報化を推し進めている。 まずは、我々が手がけた観光アプリ「おもてナビ」の失敗含みの経験を通じて、空間情報系アプリの限界と可能性を見ていきたい。

2012.10.19