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周波数

3G、LTEからWi-Fiまで対応、IoT向け透明なフィルムアンテナをドコモが開発

IoTデバイスやM2M機器をグローバルに展開するとき、無線機器側の1つの課題がアンテナである。国や地域により、同じ無線方式でも利用できる周波数帯は異なり、各国の周波数によってアンテナを替える必要があった。この課題を解決する薄型フィルム形状のアンテナを、NTTドコモが開発したと発表した。

2016.11.15

Foxconn傘下となる計画の亞太電信 – 台湾大哥大のネットワーク利用が問題に

台湾の移動体通信事業者である亞太電信(Asia Pacific Telecom)は短期間のトライアルを経て2014年12月24日より正式にLTEサービスを開始した。LTEサービスの導入に合わせてブランド名をGtとして生まれ変わったが、大きな問題も抱えている。

2015.04.01

米FCC、AWS-3オークションの詳細を公表 – AT&T、ベライゾン、ディッシュがトップ3

米国時間29日に終了したFCCによるAWS-3周波数帯のオークションについて、落札者や落札額などの詳細が公表された。

2015.02.02

米AWS-3オークション、ついに終了 – 落札額は合わせて449億ドルに

昨年11月なかばから続いていた米AWS-3周波数帯のオークションが終了。落札額は予想を大幅に上回る合計約449億ドルに達した。

2015.01.30

グーグル、3.5GHz帯の開放をFCCに働きかけ – 安価なネット接続サービス実現が狙い(WSJ報道)

グーグルが、現在米国でほとんど使用されていない3.5GHz帯の開放を求めて米連邦通信委員会(FCC)にロビー活動を続けているという。

2015.01.08

米AWS-3帯のオークション、入札額の上昇やまず – ついに360億ドルを突破

米国で実施中の「AWS-3バンド」オークションで、入札金額がさらに上昇し、25日にはついに360億ドルを突破したという。

2014.11.26

台湾で迫るLTEの開始 – キャリアやメーカーは早くも4G LTEの広告を展開

LTEの商用サービスを提供する国と地域は世界で100を超えたが、日本から近い台湾では未だに提供していない。国策でWiMAXを推進した影響もありLTEの導入が遅れたが、2014年後半にようやくLTEを開始する。そんな台湾では、商用サービスの開始前ながら早くも4G LTEのマーケティングが展開されており、各移動体通信事業者やメーカーの展開状況を台北市内で確認してきた。

2014.04.08