MM総研は12月5日、2012年度上期(12年4月〜9月)の国内タブレット端末の出荷状況を発表した。出荷台数は前年比82.1%増の193万台となった。
2012.12.12
電気通信事業者協会(TCA)は2012年12月7日、2012年11月末時点の事業者別契約数を公表した。NTTドコモが過去最大の純減となり、iPhone 5効果で堅調な純増を得ているソフトバンクモバイルおよびKDDIと明暗がわかれた。
2012.12.07
第4回は携帯電話料金に関して得られた調査結果を中心に報告する。OTTコミュニケーションサービスとネットワークのバンドルという新しいモデルの可能性が見える。
2012.12.04
矢野経済研究所は2012年11月19日、法人のスマートデバイス導入状況について国内の民間企業などにアンケート調査を実施し、その結果を発表した。スマートデバイスのうち、法人ではタブレット端末の導入が急増し、2011年調査に比べて2倍の導入率となった。2012年調査のタブレット端末の導入率はスマートフォンを追い抜く結果となった。
2012.11.19
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2012年11月13日、「2012年秋・冬最新Android端末 キャリア・地域別通信速度比較調査」の結果を発表した。それによると、Androidスマートフォンの下り平均スピードはKDDI(au)が最も速い結果となった。
電気通信事業者協会(TCA)は2012年11月7日、2012年10月末の事業者別契約数を発表した。携帯電話事業者の純増数は、ソフトバンクモバイルが28万超、KDDIが23万超とそれぞれ好調だったのに対して、NTTドコモは7200と辛うじて純増を維持する数値となった。
2012.11.07
デロイトが独自に行ったオンライン調査「2012年グローバルモバイル消費者調査」の結果について、特に新興国と日本について焦点をあてて報告するこの連載、第3回は新興国のオフロードの実態に焦点をあてる。
2012.11.06
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2012年10月30日、タブレット端末の所有率及び購入意識調査の結果を発表した。それによると、タブレット端末の所有者は有効回答の16%、2012年内にタブレット端末の購入予定があるか、検討しているという回答は30.6%に上った。
2012.10.30
ICT総研は2012年10月22日、公衆無線LANサービス利用者予測調査の結果を発表した。公衆無線LANサービスの2012年度末の利用者は前年比1.6倍の1274万人に上るが、スマートフォンのデータオフロードの役割はまだ十分に果たしていない実情が明らかになった。
2012.10.22