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新型コロナウイルス

ポストコロナ時代は伝統的なメディアが復活する

ソーシャルメディアの重要性がますます高まっているような印象を受けますが、イギリスを始めとして欧州では、むしろソーシャルメディアを情報プラットフォームとして使うことに疑いを抱くユーザーが増えています。 イギリス通信庁(Of […]

2020.08.21

企業がDXを推進するのは「さらに儲けるため」であるべき

今、DX(ディジタル・トランスフォーメーション)推進への取り組みを語ることがブームになっている。新型コロナウイルスのおかげで、否応なしに日本企業(公的機関も)はその働き方を見直さざるをえなくなった。

2020.08.05

プレミアリーグのクラブがハッカーの標的に(他2本)

「プレミアリーグのクラブがハッカーの標的に」英サイバーセキュリティ当局が警告【Reuters 7/23】 英国の対サイバー犯罪センター(National Cyber Security Centre, NCSC)は現地時間 […]

2020.08.04

米国で硬貨が不足している理由(他2本)

パンデミックで拡大する新たなシェアリングエコノミー【Business Insider 7/30】 新型コロナウイルスの拡大は、ウーバーやAirbnbなど従来のシェアリングエコノミー関連サービスに大きな打撃を与えたが、一方 […]

新型コロナウイルス拡大に乗じて世界中でサイバー攻撃が増加 ほか

新型コロナウイルス拡大に乗じて世界中でサイバー攻撃が増加【ZDNet 7/21】 ヴイエムウェア・カーボン・ブラック(VMware Carbon Black)は米国時間7月21日、新型コロナ禍のサイバー攻撃に関する新たな […]

2020.07.29

ロックダウンから復興する経済の意外な指標となったスマートゴミ箱(他2本)

ロックダウンから復興する経済の意外な指標となったスマートゴミ箱【ZDNet 7/3】 イギリス・リーズ市の30カ所で導入されているスマートゴミ箱は、捨てられたゴミを5分の1のサイズに圧縮できるほか、回収が必要になると通知 […]

数字(すうじ)を持参して、身の回りのアーキテクチャを少しだけ書き換え、安全に備えよう

筆者自身が、様々な事象に対する違和感を感じて前職を辞して、今の会社を作ったのが2004年。個人的な「プランB」はこの年に発動した。そこからの約14年間の経験をまとめたのが、2018年に発行した『会社をつくれば自由になれる […]

2020.07.15

グローバリズムから「インターローカリズム」へ

2020年1月より世界中に拡散したといわれる新型コロナウイルスと、それに端を発するパンデミック現象は、半年経った今でも世界中を席巻している。この新型コロナウイルスという存在そのものや、その危険性についてはまだよく分かっていない部分も多い。その中でWHO(世界保健機関)によって早々と出されたパンデミック宣言や、世界各地で都市封鎖が行われたことで様々な影響が現れている。

2020.07.04

コロナ禍の消費者は「自己管理」「情報発信」の意識が強い――データ分析で消費者の意識変化を捉える

新型コロナウイルスによって消費者の意識はどう変化しているのか。日本テラデータは、そうした変化に対応できるように、新型コロナウイルスが及ぼした影響についての消費者の意識調査を実施し、その結果をオンラインの記者説明会で公表した

2020.07.03

DXとはデジタルによるアーキテクチャの書き換えのことである

デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation;DX)が何を意味するのか(注1)については議論百出という状態が長らく続いているが、これを最初に提唱したエリック・ストルターマンの論文(Inf […]

2020.07.01

イギリス政府、コロナ追跡アプリを捨てる

前回の記事では、イギリスのコロナ追跡アプリである「NHS COVID-19 App」の問題点を指摘しました。 中国や韓国のアプリに比べると実用性が低く効果がないのではないか、というのが最大の問題点でしたが、なんとイギリス […]

2020.06.23

コロナで世界のモバイルデータ通信が最大2割増加、エリクソン

新型コロナウイルスの影響で、世界の通信のトラフィックには大きな変化が生じている。エリクソンでは「固定通信網だけでなく、モバイルにも変化がある。モバイルデータのトラフィックは最大で20%増加している」と分析する

2020.05.14