サムスンのAndroidタブレット端末「Galaxy Tab」を販売予定のベライゾンが販売開始日と価格を発表。端末本体の価格は599ドルと、同社を通じて提供される「iPad」よりも僅かに低く押さえられている。
2010.10.21
アップルの製品別売上構成比の変移をまとめたチャートを見つけた。最新の四半期では、過去3年余の間に登場した2つの製品群が約6割を占めている。
2010.10.20
バーコードリーダーや飲食店のオーダーエントリーシステムなど、業務用の専用端末が活躍しているビジネスフィールドは多い。このように業務端末が幅を利かせていた分野に、iPhoneなどの汎用端末を使ったソリューションが進出してきている。2010年10月18日、奇しくも2つのソリューションが発表になった。
10月18日に行われたKDDIの2010年秋冬モデル-2011年春モデル発表会では、スマートフォン以外にもさまざまな端末が紹介されている。また、モバイル無線LANルーターの新製品やフィーチャーフォンに装着してテザリングを可能にするアダプタ、従来に比べ最大3倍の通信速度を実現する「WIN HIGH SPEED」など、多様化するモバイルWi-Fi機器に対応した端末やサービスも投入する。
2010.10.19
KDDIは、10月18日に開催した秋冬および来春モデルの新製品発表会において、auのスマートフォン「IS series」のラインアップとして、新たに東芝製「REGZA Phone IS04」、シャープ製「IS05」、Pantech製「SIRIUSα IS06」の3機種を披露した。
同四半期の販売台数は、iPhoneが前年同期比9割増の1410万台、Macが同27%増の389万台で、注目のiPadは419万台とアナリストの予想に届かなかった。
KDDIは10月18日、2010年度の冬商戦から来年春に向けて投入する、2010年秋冬-2011年春モデルの新製品を発表した。スマートフォンが4機種、フィーチャーフォン(従来型のケータイ)の17機種に加え、電子ブックリーダーを1機種、データ通信専用端末を2機種、そしてタブレット型インターネット端末を1機種の全23機種をラインアップとして揃えた。
2010.10.18
Android搭載スマートフォンへのシフトを進めるソニーエリクソンが第3四半期の決算を発表。3四半期連続となる黒字を記録したが、液晶画面などの部品の供給不足により売上・利益ともアナリストの予想を下回る結果となった。
米国第2の携帯通信事業者であるAT&Tが、アップルの「iPad」を法人向けに直販すると発表した。これにより企業内でのタブレット端末普及に拍車がかかる可能性がある。
米国時間28日からベライゾン・ワイアレスならびにAT&Tの店舗でもiPadを販売することになった。年末商戦を控えて、アップルが米国での販路拡大を急ピッチで進めている。
2010.10.15