• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

AI

AIとチャットボットで問い合わせに対応、FX取引やエネルギー事業者で活用へ

人工知能(AI)と、メッセージに自動応答するプログラムのチャットボットを組み合わせて、カスタマーサポートなどの顧客対応を自動化したり品質向上を目指したりする動きが相次いで発表された。

2017.02.16

AI、IoT分野でユピテルとドコモが協業推進、第一弾は対話型AIロボットの提供

ユピテルとNTTドコモは、AI(人工知能)、IoT分野のサービス創出に向けて、協業を推進する。ドコモのAI、IoT技術を活用して、両社が共同で商品開発やサービス提供に向けた検討を行う。

2017.01.31

業界に特化することで専門用語や独特の言い回しに対応、NTTコムがAIで翻訳

NTTコミュニケーションズは「業界特化型AI翻訳プラットフォームサービス」(以下、AI翻訳PF)の提供を発表した。AI翻訳PFは、利用する業界や用途に特有の語彙、言い回しなどをAIに学習させておくことで、汎用的な自動翻訳システムよりも高い精度の翻訳結果を得られるようにしたサービスだ。

2017.01.26

企業のIoT機器のセキュリティを機械学習技術で守る「ZingBox」、ソフトバンクが提供

IoTデバイスのセキュリティリスクが高まっている。そうした中で、産業分野や工場などで企業が利用するIoT(インダストリアルIoT:IIoT)に向けたセキュリティソリューション「ZingBox」の提供が国内で始まる。

2017.01.24

工場、養豚、訪日客おもてなし、トイレ--IoTの検証状況をIoTビジネス共創ラボが報告

IoTビジネスを国内で起動に乗せるためのコミュニティ「IoTビジネス共創ラボ」が、2016年12月1日にパートナーラウンドテーブルを開催した。IoTビジネス共創ラボは2016年2月9日に発足したコミュニティで、ラウンドテーブルは発足から10カ月ほど経過した中間報告といった意味合いもある。

2016.12.06

ハウステンボス株式会社 代表取締役社長 澤田秀雄氏(後編) スピード感ある実地での実証実験が、運用実現への第一歩

世界初のロボットホテルとして注目を集める『変なホテル』をオープンさせた、ハウステンボス株式会社 代表取締役社長 澤田秀雄氏に、ユニアデックス株式会社 山平哲也が、お話をうかがいました。

2016.11.24

ハウステンボス株式会社 代表取締役社長 澤田秀雄氏(前編) 「1割は人間」と割り切って進化を加速する

世界初のロボットホテルとして注目を集める『変なホテル』をオープンさせた、ハウステンボス株式会社 代表取締役社長 澤田秀雄氏に、ユニアデックス株式会社 山平哲也が、お話をうかがいました。

2016.11.21

フェイ・フェイ・リー – トヨタの自動運転技術開発に手を貸すコンピュータビジョン研究者

ちょうど1年ほどまえにNHKの「スーパープレゼンテーション」という番組(TEDカンファレンスでの講演をキューレーションして紹介するもの)で、コンピュータに画像に写った対象を認識させることに成功した女性研究者の話が放映され […]

2016.10.19

AIでバイタルデータを分析、スマホで手軽に医師に相談--ヘルスケアに新サービス

ヘルスケア分野でITを活用するニュースが相次いだ。1つが、バイタルデータをAI(人工知能)で分析し遠隔医療や予防医療に役立てるというオプティムの発表。もう1つが、スマホなどからオンライン上で医師に直接相談できるYahoo!ヘルスケアの新サービスの発表だ。

2016.10.14

アンディ・ルービンが目をつけたナウト(Nauto)にトヨタとBMWが呉越同舟する理由

昨年トヨタが米国で設立したAI関連の研究開発子会社トヨタ・リサーチ・インスティチュート(Toyota Research Institute、TRI)、BMWのベンチャー投資部門(BMW iVentures)、それにドイツ […]

2016.10.12

「感性を数値化する技術」がオフィスに与えるインパクト

2020年に向け、オフィスビル建設ラッシュが始まっている。オフィステナントに向けたさまざまな付加価値が模索されているが、その中でも有望なのが、今まで数値化しづらかった「心地よさ」や「雰囲気」の数値化だ。

2016.10.06

ドライブレコーダーと車載センサー情報から危険運転検知、NTT ComとNCSが成功

データをAIにより解析することで、「出会い頭」事故につながる危険運転をを高精度で自動検知することに成功した。

2016.09.27