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COVID-19

「危機管理としての医療」日本の問題点をイスラエルに学ぶ

2度目の緊急事態宣言が発行されるにあたり、1月5日頃からSNS上で多くの賛否の議論があった。浅学の極みだが、その中で改めて学んだことがある。「日本の病院は、80%が民間であり、公的病院は20%である」という事実だ。厚生労 […]

2021.01.11

私たちは全員がレイ・エキスパート(lay expert:素人としての専門家)のはずである

「学校教育における破壊的なイノベーションとは、個別学習のことである」。これは、クレイトン・クリステンセン(Clayton Christensen)が2008年にその著書『教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革 […]

2020.12.07

【専門家とは何か 第2回 ー村上陽一郎×神里達博】  12月10日(木曜)19:00開始  新教養主義宣言・トークイベント(vol.13)

「補助線」としての狂牛病(BSE)問題/新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に対して、社会は専門家をどう活かすのか 日本は、拡大する可能性が高い社会的リスクをどのように捉え、どのように専門家と行政が責任分担し、処 […]

2020.12.04

ポストコロナ時代は伝統的なメディアが復活する

ソーシャルメディアの重要性がますます高まっているような印象を受けますが、イギリスを始めとして欧州では、むしろソーシャルメディアを情報プラットフォームとして使うことに疑いを抱くユーザーが増えています。 イギリス通信庁(Of […]

2020.08.21

新型コロナウイルス拡大に乗じて世界中でサイバー攻撃が増加 ほか

新型コロナウイルス拡大に乗じて世界中でサイバー攻撃が増加【ZDNet 7/21】 ヴイエムウェア・カーボン・ブラック(VMware Carbon Black)は米国時間7月21日、新型コロナ禍のサイバー攻撃に関する新たな […]

2020.07.29

コロナ追跡アプリで考える政府とテック企業の関係

イギリス政府がコロナ追跡アプリの自国開発を諦めて、AppleとGoogleのアプリを導入することになった件が大きな話題になっているわけですが、イギリスに先駆けて他の国でも導入を進めているところが増えてきています。 最初に […]

2020.06.26

コロナ追跡アプリとGDPR

現在、日本をはじめ世界各国でコロナの追跡アプリの導入がどんどん進んでいるわけでありますが、まさかこのような形で全世界的な規模で膨大な個人情報を含んだアプリが導入され、政府がそれを推進するということになるとは予想しませんで […]

2020.06.25

コロナ追跡アプリで内輪揉めするイギリス

イギリス政府は、自国のNHS(国立病院機構)の特別プロジェクト部門のNHSXが開発していたコロナ追跡アプリを3カ月の実証実験後に捨てることを発表し、これが話題になっています。 ここに来て、これまで政府とその他の団体で壮大 […]

2020.06.24

イギリス政府、コロナ追跡アプリを捨てる

前回の記事では、イギリスのコロナ追跡アプリである「NHS COVID-19 App」の問題点を指摘しました。 中国や韓国のアプリに比べると実用性が低く効果がないのではないか、というのが最大の問題点でしたが、なんとイギリス […]

2020.06.23

イギリスのコロナ追跡アプリの問題点

前回は、イギリスのコロナ追跡アプリである「NHS COVID-19 App」についてご紹介しました。 このアプリは、ロックダウンをどの程度解除していくかの判断材料になる予定ですが、その効果に関してはイギリス国内で議論にな […]

2020.05.27

イギリスのコロナ追跡アプリ

イギリスではコロナの公式な死者が3万人を超え、超過死者数を加えると6万人を超える見通しですが、ロックダウンを徐々に解除しています。 カフェなどの飲食店は一部再開し、公園や海岸の訪問も解禁されましたが、さらなる解除の切り札 […]

2020.05.25

IoTの重要性がさらに高まるコロナ後の世界

ワクチン開発の先行きが見え始めてコロナ後の世界に関する議論が徐々に増えてきていますが、私個人が注目すべきと考えているのが、IoTのさらなる活用です。 IoTのエッセンスは、マシン対マシンの対話によりサービスが実行されるこ […]

2020.05.23