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databox:利用実態

インド編(4)インドの携帯電話ユーザー

インドでは携帯電話ユーザーが増加する一方でARPUが減少しているため携帯電話キャリアは音声通話以外のサービスから収益を得ることに注力している。/都市部と農村部のユーザーの携帯電話の使い方は大きく異なる。

2010.10.07

携帯電話の故障サポートのオプション加入は4割--MM総研調べ

MM総研は2010年9月30日、携帯電話の故障や修理に関する実態調査の結果を発表した。調査によると、携帯電話が故障した際に費用が少なく済むような保証を得られる故障系のオプションサービスに約4割のユーザーが加入していることが明らかになった。

2010.10.04

「バズ促進にはアプリ、購買促進にはサイト」iPhoneユーザー調査に見る行動変化

IMJモバイルはiPhoneユーザーに対してサイト閲覧とアプリ利用をどのように使い分けているのかを把握するため調査を実施、2010年8月9日にその調査結果を発表した。その結果、サイトとアプリの利用頻度や利用時間帯では大きな差は見られなかったものの、どちらの方を多く利用しているかと尋ねたところ、年齢が低いほどサイトを、高いほどアプリを多く利用している傾向が見られた。

2010.09.22

2010年第2四半期、米国携帯ユーザの4人に一人がスマートフォンを利用

米Nielsenは2010年8月2日、4半期ごとに実施している携帯電話に関する調査結果を発表した。米国のスマートフォン利用者のシェアが順調に伸び、携帯電話利用者の25%を占めるまでになった。2011年末にはスマートフォンのシェアが5割を超えると予想している。

2010.09.15

3大モバイルSNSの課金ユーザー比率はGREEがトップ

モバイルマーケティングデータ研究所(MMD研究所)は2010年9月7日、「GREE」(グリー)、「モバゲータウン」(ディー・エヌ・エー)、「mixi」(ミクシィ)の3大モバイルSNSの利用動向調査を実施した。その結果、最も課金ユーザーの比率が高かったのはGREEで、利用者の15%近くが課金アプリを利用していることがわかった。

2010.09.09

米国携帯電話利用者、音声以外のアプリケーション利用が拡大。用途の中心は「写真」と「テキスト」

Pew Internet & American Life Projectは2010年7月7日、米国の携帯電話利用についての調査結果であるMobile Access 2010を発表した。その結果、この1年で音声以外のアプリケーションの利用が拡大していることがわかった。

2010.09.01

2009年韓国のワイヤレス・インターネット利用率は2.4ポイント増の54.9%に

Korea Internet & Security Agencyは、2010年7月12日に、韓国でのワイヤレス・インターネットの利用動向調査の結果を発表した。その結果、2009年9月の韓国のワイヤレス・インターネット利用率は、12歳から59歳では54.9%で、1年前の調査から2.4ポイント増となった。

2010.08.11

BtoC企業の52.2%が常設モバイルサイトを開設、うち半数近くは一時的サイトと使い分け

企業のモバイル広告費の増加傾向が続き、2009年度の一般消費者向け商品・サービスを扱う企業(BtoC)のモバイル広告出稿は27.5%に増加した。また、常設モバイルサイトは27.6%の企業が開設しており、特にBtoC企業では半数を超えている。

2010.07.28

中国のモバイルインターネット利用者が急増、2009年の1年間で2倍に

中国のインターネット利用者数は2009年末に3億8,400万人、この1年で28.9%の伸びとなった。そのうちブロードバンド利用者は3億4,600万人、またモバイルインターネット利用者数は2億3,340万人で、この1年で倍増となった。

2010.05.26

モバイルサイトの検索方法、公式サイトのメニューリストをたどるよりも検索で

IMJモバイルは2010年3月23日に「モバイル検索サイト、SEOに関するユーザーと企業の意識調査」の結果を発表した。目当てのモバイルサイトをどのように探しているか尋ねたところ、「検索サイトを使って探す」(77.2%)との回答が「公式サイトのメニューリストからたどる」(67.7%)を上回る結果となった。

2010.04.28