同期の売上は102.7憶ユーロ(前年同期比4.7%増)で、利益は5億2900万ユーロ(7億4000万ドル)と、5億5900万ユーロの損失を出した前年同期から大幅に回復した。
2010.10.22
比較対象となった15市場のなかでiPadが一番安く入手できるのは香港で、Wi-Fi版の16GBモデルが約500ドル。この同じモデルが、一番高いドイツやフランスへいくと約700ドルで売られている。
2010.10.21
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは2010年9月24日、スマートフォン・iPad・一般携帯電話に関する利用実態調査2010の結果を発表した。利用デバイス別の1日のインターネット総利用時間は、一般携帯電話利用者では150.8分、スマートフォン利用者が199.3分、iPad利用者は258.6分だった。
2010.10.20
アップルの製品別売上構成比の変移をまとめたチャートを見つけた。最新の四半期では、過去3年余の間に登場した2つの製品群が約6割を占めている。
Android搭載スマートフォンへのシフトを進めるソニーエリクソンが第3四半期の決算を発表。3四半期連続となる黒字を記録したが、液晶画面などの部品の供給不足により売上・利益ともアナリストの予想を下回る結果となった。
2010.10.18
米市場調査会社ガートナーの予測によれば、アップルのiPadなどのタブレット端末の販売台数は今年世界で約1949万台となり、また2013年には1億54215台まで増加するという。
電子情報技術産業協会(JEITA)は2010年10月13日、8月の移動電話の出荷台数統計を公表した。統計によると、8月の移動電話全体の出荷台数は204万2000台、前年同月比106.2だった。前年同月比は、7月から2カ月連続のプラスとなった。
2010.10.14
シード・プランニングは2010年9月9日、スマートフォン/iPad(タブレット)の市場展望の結果を発表した。それによるとスマートフォンはこれから本格普及の時代へ向かい、2015年に国内販売台数は2,200万台に上ると予想した。
2010.10.13
今年第2四半期の全世界のスマートフォン市場では、Androidブームの波に乗った台湾HTCや韓国のサムスンなどが前四半期に比べて大幅なシェアの伸びを記録したという。
2010年9月、大手の調査会社2社がモバイルに関連した市場の調査報告を公表した。矢野経済研究所の「国内携帯電話市場に関する調査結果 2010」とIDC Japanの「国内モバイルデバイス市場 2010年第2四半期の実績と予測」である。これらの調査からいくつかの数字をピックアップして、スマートフォンへのシフトの状況を確認していきたい。
2010.10.04