携帯アプリ分析を提供するFlurryによると、2012年7月時点の世界のiOSとAndroid端末は6億4,000万台を超える。iOSとAndroid端末の普及スピードは1980年代にPCが普及したスピードの10倍にもなるという。また1990年台のインターネットブームの倍、ソーシャルネットワークの利用の3倍の速さで普及しているという。
2012.09.12
MM総研は2011年7月7日に2015年度までの携帯電話およびスマートフォン市場規模の予測を発表した。それによると、2011年度の携帯電話出荷台数は前年比7.6%増の4,050万台となり、2007年度の5,076万台以来4年ぶりの4,000万台超えが見込まれる。
2011.08.10
AppceleratorとIDCは、2011年4月にQ2 2011 Mobile Developer Reportを発表した。それによると、世界のモバイルアプリ開発者の中で最も興味を引き付けているのはAppleのiOSで、91%が「非常に興味がある」プラットフォームとして支持していることがわかった。またGoogleのAndroidへの関心は、開発の分散の懸念などで、熱狂のフェーズから安定期に入ってきた。
2011.05.25
comScoreは、2011年1月13日に、2010年11月時点の米国携帯市場のデータを発表した。その直近3ヶ月平均のデータによると、スマートフォンのOSシェアはGoogle Androidが26.0%となり、Apple iOSの25.0%を抜いて、第2位に浮上した。
2011.02.23
キーノートスピーチにマイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOが登場。昨年秋から発売されているWIndowsPhone7についての近況が語られた。 昨年10月に発売されたWindowsPhone7において、「93%のユー […]
2011.02.17
米Nielsenは2010年12月1日に10月の携帯電話のシェアと、次回購入時の意向調査結果を発表した。発表によると、2010年10月の米国の携帯電話ユーザの29.7%がスマートフォンを利用している。スマートフォン利用者のOSシェアは、Apple iPhone OSが27.9%でトップ、RIM BlackBerry OSが27.4%で僅差の2位となった。Android OSが22.7%と3強で78%を占めた。
2011.01.05
iPhone、Android、BlackBerryなどのスマートフォン対応アプリの数を比較したグラフを紹介する。
2010.10.26
"How Android Is Taking Over"(「アンドロイド軍団がいかに世界を乗っ取りつつあるか」)という題名のインフォグラフィクスを見つけた。
2010.10.25
シード・プランニングは2010年9月9日、スマートフォン/iPad(タブレット)の市場展望の結果を発表した。それによるとスマートフォンはこれから本格普及の時代へ向かい、2015年に国内販売台数は2,200万台に上ると予想した。
2010.10.13
グーグルのAndroid OSを搭載するスマートフォンの投入が日本よりも一足先に進んでいる米国市場で、同OS陣営の躍進を裏付ける新たな調査結果がニールセンから発表された。
2010.10.06