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日本通信、低料金で使えるフィーチャーフォン向けの音声/SMS専用SIM

2013.11.18

Updated by Naohisa Iwamoto on November 18, 2013, 19:44 pm JST

日本通信は2013年11月18日、従来型の携帯電話をターゲットにした「携帯電話SIM」を11月23日に発売すると発表した。音声通話とSMSに対応し、最も低料金の「通話プランS」で月額1290円(税別、以下同)に1300円分の通話料を含む。

「携帯電話SIM」は、機種変更をしたことでSIMを抜いて使われなくなった従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)で利用されることをターゲットにしたSIM製品。子どもや高齢者などで、パケット通信の必要はないけれど通話ができる携帯電話を必要としている利用者層に向ける。機種変更後の端末を、低料金で有効活用できるというわけだ。

料金プランは「通話プランS」が月額1290円(1300円分の通話料を含む)、「通話プランM」が月額2290円(2700円分の通話料を含む)、「通話プランL」が月額3710円(5000円分の通話料を含む)の3種類。利用できるのは音声通話とSMSで、パケット通信を使う携帯インターネットは利用できない仕様になっているため、セキュリティや有害サイト対策を考慮せず子どもに持たせることも可能だ。

対応するのはFOMA携帯電話。標準SIMとマイクロSIMを用意する。SIMパッケージ料金は3000円。イオン版、ヨドバシカメラ版、Amazon.co.jp版、流通版/bマーケット版の4種類を用意する。日本通信は、11月13日にもスマートフォン用でデータ通信料金が無料という新しいSIMを発表したばかり。スマートフォン、携帯電話の両面でMVNOならではの新サービスを11月23日に提供開始することになった(関連記事:日本通信、データ通信料無料の「スマホ電話SIMフリーData」を月額1560円で提供)。

【報道発表資料】
日本通信、第二陣、使っていない携帯電話が甦るSIMを新発売

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。