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フェイスブックCEO、グーグルとの連携も視野に - 途上国へのインターネット接続サービス提供で

2015.02.19

Updated by WirelessWire News編集部 on February 19, 2015, 14:07 pm JST

フェイスブック(Facebookg)が発展途上地域でのインターネット接続サービス提供を目指すInternet.orgの取り組みを進めていることは既報のとおりだが、同社のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)CEOがBloombergとのインタビューのなかで、こうした取り組みでグーグル(Google)とも積極的に連携していく用意があることを明らかにした。

Internet.orgは、いまのところ容易にインターネット接続ができる環境にない世界の約3分の2(約50億人)の人々に向けて、安価なインターネット接続の開発・提供を目指す取り組み。同グループに参加する各社は現在、無人飛行機や衛星、レーザーを利用したインターネット接続技術の研究開発や、フィリピンやパラグアイなどでユーザーへの無料インターネット接続を提供する試みなどを進めている。

いっぽう、グーグルでも気球を使ったインターネット接続サービス提供の試み「Project Loon」を進めているほか、無人機や人工衛星の活用についても関連企業の買収などを行ってきている。

ザッカーバーグCEOは今回のインタビューのなかで、「あらゆる人々にインターネット接続をもたらすことは特定の一企業だけでできることではない」とし、フェイスブックとグーグルがこの件に関して密にコンタクトしていることを明か手いる。また同CEOは「誰もが情報を検索・発見できる環境をもたらすことが重要で、そのためにはグーグルとの連携も歓迎する」と語っている。


[Facebook's Mark Zuckerberg on Internet.org and Google - Bloomberg]

【参照情報】
Facebook Open to Working With Google on Connectivity Projects - Bloomberg
Facebook (FB) Stock Higher Today as CEO Zuckerberg Looks to Increase Google Relationship - The Street

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