ソフトバンクとRIZAP、ウェアラブルデバイスや新ビジネスモデル共同開発で合意

2015.11.16

Updated by Asako Itagaki on 11月 16, 2015, 16:59 pm JST

ソフトバンク、健康コーポレーション(以下健康CP)、RIZAP(ライザップ)はの3社は、IT・通信およびヘルスケア領域を中心とする分野で、新ビジネスモデルを創造する協業体制を構築することで合意した。RIZAPはパーソナルトレーニングジム「RIZAP」の運営会社。健康CPはその親会社で美容・健康に関する商品開発・販売を行っている。

RIZAPの運動指導、栄養指導などのノウハウ、健康CPのマーケティング力、ソフトバンクのIT・通信技術を組み合わせて人々の健康増進に貢献することを目的として締結する。3社それぞれが展開する事業を活用したヘルスケアプラットフォームを開発し、ヘルスケアサービスを提供していく。

IT・通信技術を利用してRIZAPのサービスを遠隔で受けられるサービスを共同開発する。。ITとリアル接点を組み合わせた「ヘルスケア領域におけるオムニチャネルサービス」の来春リリースを予定する。また、ソフトバンクとRIZAPによるヘルスケアデバイスの共同開発と利用促進により、より「結果にコミット」するRIZAPのサービスを実現する。

さらに、RIZAPの持つ詳細なヘルスケアビッグデータをソフトバンクの企業向け情報プラットフォーム上で活用し、健康問題解消に貢献するための研究に取り組む。同じく「健康」をテーマに取り組む企業との連携をオープンに進め、健康維持と現代病予防を目指した効果的健康増進につながる「ヘルスケア・プラットフォーム」を開発する。

ソフトバンクは、スマートフォンと連動した体組成計やウエアラブル活動計などのデータをクラウド上に蓄積して、身体の状態をスマートフォンやパソコンで管理する「ソフトバンクヘルスケア」サービスを提供している。

【報道発表資料】
ヘルスケアとICT領域における新サービスの共同開発の合意について

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板垣 朝子(いたがき・あさこ)

WirelessWire News編集長。独立系SIerにてシステムコンサルティングに従事した後、1995年から情報通信分野を中心にフリーで執筆活動を行う。2013年春、長年住んだ中目黒を離れて、世界一高い電波塔の近所で下町生活を満喫中。

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