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マイクロソフト(Microsoft)は米国時間19日、同社が2014年に買収した人気ゲーム「Minecraft」の教育機関向けバージョン「Minecraft: Education Edition」を発表。今夏中にもリリースする予定を明らかにした。

「Minecraft: Education Edition」は基本的にこれまでと同じゲームであるものの、より簡単にゲームを楽しむための様々な変更が加えられており、たとえば改良されたマップ機能やゲーム内カメラやスクラップブックによる記録のためのスクリーンショット機能、教師が一部のリソースをロックできる機能などがこれに含まれるという。

また、マイクロソフトは、教師が授業用のレッスンプランなどをアップデートできる専用ウェブサイトの立ち上げも進めており、すでに複数のプロジェクトが準備されているという。

なお「Minecraft: Education Edition」は生徒一人あたり年間5ドルの料金で利用できるようになる見込みで、より大規模な教育機関における学校ごとのライセンス料金については、現在検討中だという。

教育機関向けのマインクラフトについては、2011年に米国の小学校教師らが創業したティーチャーゲーミング(TeacherGaming)という会社が「MinecraftEdu」という教育機関向けの改良版をリリース。これまでに7000校以上の学校がこれを採用していた。マイクロソフトでは、昨年10月にこの「MinecraftEdu」を買収していた。

【参照情報】
Microsoft invests in new and expanded version of ‘Minecraft’ for the classroom, opens public preview of Learning Tools for OneNote - Microsoft
Microsoft announces Minecraft: Education Edition for schools - The Verge
Microsoft Builds ‘Minecraft’ Classroom Edition - WSJ
Microsoft Turns a Minecraft Mod Into an Education Business - Bloomberg

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