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ビッグローブがAndroid搭載のIoT端末の開発キットを提供、ソリューション開発を支援

2016.03.03

Updated by Naohisa Iwamoto on March 3, 2016, 06:48 am JST

ビッグローブは2016年3月2日、OSにAndroidを採用した小型のIoTデバイス「BL-01」の企業向け開発キットを同日に提供開始したと発表した。開発キットの提供と併せて企業のソリューション開発のサポートも行うことで、企業や行政などの新しいIoTサービス提供を支援する。

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BL-01は、GPSや3軸加速度センサーを搭載し、データ通信が可能な小型のAndroid端末。1.6インチのタッチパネル液晶を搭載し、重量は36g。通信機能としてはWi-Fi、Bluetooth4.0に対応する。小型で軽量であるため、単体や機器に組み込むIoTデバイスとしてだけでなく、ウエアラブル端末としての活用も可能という。BL-01の開発キットは、GoogleのAndroid 4.4.2向けアプリケーション開発環境に対応し、専用の開発ツールなどを使わずに自由な開発ができることも特徴だ。開発キットは、3万5000円(税別、モバイル回線別)で提供。充電やパソコン接続に利用するクレードルが付属する。

ビッグローブでは、GPSや加速度センサーを利用した道路の路面状況把握などにBL-01を単体で利用するシーンを想定するほか、ビーコンと組み合わせて子どもの見守りや医療機器などの管理にも利用可能という。さらに各種のセンサーノードからの情報をクラウドにアップロードするゲートウエイとしての利用方法も想定する。ソリューションの第一弾として、福島県会津若松市の「路面情報等のオープンデータ活用実証実験」で採用されたことも併せて発表した。舗装路面管理ソリューションを手掛けるバンプレコーダーとビッグローブが協業して、道路の異常箇所可視化を実現する。

【報道発表資料】
BIGLOBEが Android搭載のIoT端末「BL-01」の開発キットを提供開始

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。