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米ゼネラルエレクトリック(General Electric:GE)は現地時間6日、スウェーデンのアーカム(Arcam AB)およびドイツのSLMソリューションズグループ(SML Solutions Group AG:以下、SLM)という2社の3Dプリンターメーカーの買収を発表。3Dプリンティング分野での大きな動きとして複数の媒体がこの話題を取り上げている。

GEは近年、同社の主要事業である航空機エンジンの関連部品生産などに3Dプリンティング技術を利用している。また3プリンター関連事業の売上が2020年までに10億ドル規模に拡大すると見込んでいると、WSJは記している。

アーカムとSLMはいずれも世界大手の3Dプリンターメーカーで、アーカムは電子ビーム、SLMはレーザーを使用した3Dプリント技術を提供。GEが支払う買収額はアーカムが58億6000万クローナ(約6億8500万ドル)、またSLMは6億8300万ユーロ(約7億6200万ドル)。なお、両社の昨年の売り上げはいずれも7000万ドルほどで従業員数も300人前後だという。

【参照情報】
GE Doubles Down on 3-D Printing With European Deals - WSJ
GE Seeks to Drive 3D Printing Future With $1.4 Billion in Deals - Bloomberg
GE speeds up 3D printing push with bids for SLM, Arcam - Reuters

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